『浴槽で・・・瞑想しては いけないよ・・』


消え入るようなJDの声を 耳にしながら 暗闇に 落ちていく


瞑想するつもりは なかったのに
湯船に浸かって 気持ちがよくて  それで 目を瞑っただけなのに
そのまま 落ちてしまった・・・!!
落ちてすぐに 視えたものは

TāMal  の鋭い 眼差しだった

そのあとすぐに
私の からだ全体が なにか 大きな力によって 引き上げられた!

別に 眠っていたわけでも 
眠りに落ちるところでもなかったけれど
何か 大きな力によって 浴槽の中より ザブーンと 引き上げられ
私は 目を開けることとなる

心臓 バクバク!
そっちのほうが 驚くよ!!!∑(゚◇゚ノ)ノ