自民党の山口晋衆議院議員は、QUAD、ASEANとの連携強化による「自由で開かれたインド太平洋」の実現、拉致問題、北方領土問題、竹島問題、尖閣諸島問題などに対する「力強い外交・防衛政策」の推進を主張しています。

山口晋議員は、自身のホームページにも「世界から尊敬される日本外交の構築である。学生時代にシンガポールに留学し、アジア各国の学生達と寝食を共にした時に強く感じたのは、日本という国への期待の高さだった。特に、台湾や東南アジア各国は、米中対立が激しさを増す今だからこそ、我が国のリーダーシップを期待している。日米同盟を基軸に、「自由で開かれたインド太平洋の実現」を進めるために、自らの経験を活かし、議員外交を積極的に行い、日本がアジアの懸け橋としての役割を果たす外交を展開する」と記しています。