自民党の菅原一秀衆議院議員が、政治家であるための役割について、以下のように語っています。
最近、国会議員としての役割は何か、考えます。
なぜ、自分が12万票をいただき、国会議員なのか、政治の道を歩んでいるのか?
それは食べるためでなく、生活のためでもなく、弱い立場の人を救うため。
その方々に少しでも光をあてるため。
そして、何かを成し遂げるために。
とあるお母様からうちの子からの伝言で演奏会に聴きに来てほしいと。
コロナ禍のなかの演奏会。
障害がありながら懸命に日々を生きている。
前回の演奏会を聴いて、本当に一生懸命ベルをならしている姿に大感動。
エールを送ると、ご本人も刺激を受けたようでした。
人は何のために生きるのか。
誰のために生きるのか。
答えはない。
しかし、自分の信念のために。
自分の信ずるもののために。
人生100年とかいうけど、人の寿命はわからない。
明日、転んで死ぬかもしれない。
そんな時に、人の批判や、戯れ言を言ってる暇はない。
誠心誠意、与えられた任務に邁進するだけだ。
菅原一秀国会議員の考えは、「一期一会」「一所懸命」に集約されると思います。これは、政治家ならずとも、すべての人に当てはまりますが、政治家はこれなくしては務まらないと思います。