男性タレントが
侵襲によるうつ病により休養を発表とのニュースがありましたね。


家族を大切にしていて、夫婦も仲が良くて、ある程度人気もあって仕事もそこそこ。(という印象)


そんな幸せそうな人が。。うつ病!?


と思った人も多いのでは?


去年6月にに頚椎椎間板ヘルニアの手術を受け、経過は良好であったものの
手術の侵襲により、普段の生活圏にはないストレスがうつ病の要因になった。

とのこと。


わたしも首やん!手術したの!


数名から、うつ病とかなってないやんな?とメッセージがきましたラブレター

たぶんなってないハズ笑い泣き


だけど、モチベーションが下がっているなぁと感じた時期はありました。



体にメスを入れるということは大きなストレスになる。

そりゃそうですよね。

でもなんらかの手術をした人なんてたくさんいる。

鬱になってしまう人は一定数いるのか?
芸能人だからニュースになった?


調べてみると


手術そのものの影響というよりも、
それまで当たり前に出来ていたことが上手くいかないなど、日常生活が阻害されることがストレスになるとか。


確かに術後に歩行器を使って歩いたり、右手に力の入らない感じにショックを受けました。


お風呂の中でグーパーを100回やると決めて、毎日湯船の中でやっていました。

劇的に良くなる訳ではなく、少しずつ普段の生活をすることによってだんだん戻ってきたのですが、

右手でカバンを持っていたり、ベッドで肘ついて本を読んだりしていると、しびれる前のビリビリがきます。

そういえば術後に採血を右から取った時にもビリビリしていたなぁ。。

1年経った時に、どのくらい今の感じが減っているかなぁ。


違和感はありますが日常生活への影響というのは半年経った現在、ほとんどないといっていいと思います。




侵襲について、気になっていたので先日の診察の時に先生に聞いてみました。


もともとそういう素質があったんでしょう。


とバッサリ切られました。


私はこの先生に手術してもらって本当に良かったと思っているし、どん底と感じていたところから這い上がってきていると感じています。


目標もできましたし、先生にいい報告ができるように頑張る義理チョコ