7月29日

大腸造影検査の為、病院へ行く。

前日から、検査食を食べたり(それ以外の食事はNG)、下剤を飲んだり…凄く大変!!

検査当日は絶食で、座薬も入れる。

肛門にチューブを入れられたまま、下痢したような状態で検査…「上向いて~下向いて~右側に少し体を向けて~いいですよ~じゃぁ左向いて~息止めて、そのままストップ!!」等々、検査技師による拷問が続く…。



7月30日

いつも通り、仕事先に向かう。

朝、子どもたちと遊んでいたら(私は保育士です)…母親から電話が入る。

内容として、病院の先生から自宅に電話を貰い…急きょ8月2日~入院、6日には手術が決定したとの事。

詳しくは、8月1日の外来で説明するとの事。


やっぱり、悪い病気だから…入院・手術が早まったのだろうか、不安が頭を駆け巡る。


仕事の上司や同僚に説明…皆、励ましてくれる。

ちょっと、泣いてしまった。

仕事は気にしなくて良いから、治療に専念して元気になって戻っておいで!と言われる。


転職してから…仕事がハードだったけど、仕事仲間は皆イイ人ばかりだ。



7月31日

子どもたちの保護者に詳しい病名等は伏せて、しばらく休む旨を伝えた。

仕事仲間の方々にマグカップやランジェリー袋のお見舞いを頂く。

子どもたちの写真を貼ったメッセージカードを頂く。

元気が貰えた。

ありがとうございます。


続く…