卵巣ガンになりました。


2013年5月初め…

下腹部が少し痛い。

頻尿で、何度もトイレに駆け込む。

排尿すると、激痛が走り抜ける。

生理痛+排卵痛かなぁ~位に思っていました。


生理が来ると治っていたり…比較的、痛みも和らいでいたりして…放置していました。


産婦人科って行きたくないし…ね。

5、6月と痛みを無視して、仕事したり遊んだりしていた。


しかし、生理や排卵が終わっても、何か痛い。

(強烈な痛みでは無く、ズッキンズッキンと生理痛みたいな感じ。


妊婦さんみたいに、お腹が膨れているし…。


7月11日

やっぱり、一度は病院で見てもらおう!っと思い、婦人科の病院に行く。

女医さんに見てもらえる病院を探しまくりました。

この時は、良性の卵巣嚢腫かなぁ~位に思っていました。母親も若い時、良性の卵巣嚢腫で手術してるしね。

婦人科の病院では、内診+エコーをして貰う。

女医さんは私のお腹を見て…「これは、ヤバイなぁ~。卵巣が20センチに腫れているよ。たぶん、良性だと思うけど、良性であっても手術が必要。腫瘍がこんな大きく成長してしまったら、内視鏡手術は無理。開腹手術になる。悪性の可能性もゼロでは無いから、明日直ぐに大学病院に行って来なさい!」と言われ、紹介状を書いて貰う。


私は、相変わらず…「大丈夫だろう~♪きっと良性で、チョイチョイっと手術して治る~♪手術・入院となれば、仕事休めるなぁ~ウッシッシ☆」位に思い、病院帰り呑気にお茶したり、買い物したりしていた。


続く…