今日もお読み下さりありがとうございます
そしてたくさんのいいね！
ありがとうございます
最近また眠っていた感情を
思い出しました。
末っ子が生まれる1ヶ月くらい前の話です。
11年も前の話です。
でも鮮明に覚えてます
末っ子を妊娠中、悪阻がひどく生まれるまでほとんど食事も取れず
体重は4キロしか増えませんでした
しかも、上の子4歳と2歳…
私は毎日生きているのに必死。
両親は遠方で頼れず
夫は激務を極めている時期で
土日も家にいる日はありませんでした。
そしてあろうことか、臨月に入り
新型インフルエンザにかかってしまったのです
40℃近い熱…
つわりと倦怠感。
お腹にいる末っ子に
悪影響があるのではないかという不安感。
さらに追い打ちをかけるように
2歳の長女が嘔吐下痢に
そんな中。
40℃の熱でうなされている私の隣で
吐いている長女を横目に
夫は行ってきます。
と仕事に行こうとしていました
このまま仕事に行かれたら
どうやって一日過ごせばいいんだろう
夫に、私は救急車をよんで病院に行ったらいいですか？と聞きました。
夫はしばらく考えて。
母に連絡しといたからと言いました。
そして、言い残すと仕事に行きました
この人には血が通っているのか？
何故この状況で仕事に行けるんだろう。
義母は新幹線で数時間
田舎なので新幹線の駅までも
遠いところに住んでいました。
状況を聞いた義母は直ぐにいくからと
大丈夫だからね、待っててねと
本当にその日の正午には
我が家に来てくれていました。
心配そうに飛んできてくれた
義母の顔を見た時、
緊張の糸が切れたように
泣き崩れてしまいました…
いつも温厚で
離れていても
私達家族を大切にしてくれている義母。
あの子は（夫）こんな時に何してるの
帰ってきたら私が話すから
とにかく休みなさいと言ってくれました。
この時の私は
義母が心配して来てくれたこと
私の味方になってくれたこと
で安心感を得て
自分の身体も子供のことも
心配な事で
夫に対して
寂しかった
裏切られた気持ちになった
こんな時に一人にされたという
怒りや悲しみや、寂しさという
ネガティブな感情を
感じ切っていなかった。
大切な自分の気持ちを
置き去りにしていました。
そして、11年経った今
悲しみで溢れている
自分の感情
その感情を
ありのまま受け入れて
過去の自分を癒しました
今振り返ると
もっと人を頼り
助けて欲しいと言葉に出し
自分一人でがんばらなくてもいいと
自分に許可できていたら…
自分を苦しめているのはまさに自分。
自分を大切にしてなかったんだなって。
知らないうちに
積み重なった感情が
今コップの水が溢れるように
出てきています。
そんなネガティブな感情を持っているのも
全てが私。
泣きたい私も
辛い私も
怒り狂う私も
全てをまるっと受け止めて
自分を満たして
自分を信じて
自分を愛すること
ができたので…
時間はかかっても
どんな人でも必ずできます
私のセッションでは
自分では気づかない
潜在意識に気づいたり
思い込みや
思考パターンによって
苦しめている自分に出会ったり
このままでいいのかな？
とモヤモヤしている心が晴れたり
誰にも相談できなかった事が
吐き出せたり
そんな貴方の心が
ふわっと軽やかになり
軽やかになれば
やりたい事や
ワクワクする気持ちが
自然に芽生えてきます
生き生きと
自分らしく生きていく
お手伝いをさせてもらいます
自分を内観し
自分の軸ができれば
あとは何をやってもうまくいきます✨
