の寝室のドアの前にクローゼットがあって、そこの前で、お着替えしていると、ドア
にぶつかってしまうんでちよ
ぱーたんと違って、まーたんは、
何も考えずに勢いよくドア
を開けるでちから、お兄たんにぶつかってしまうことが多いんでちよね…


この前は、
『あっ、ゴメン
ゴメン

』って、お兄たんにドア
をぶつけてしまって、謝っていたと思ったら、すれ違いざまに、お兄たんの足を軽く踏んで、
『あっ、ゴメン
ゴメン
わざとじゃないから
』って謝っていたでちが、
尚更、お兄たんに睨まれて…
いたでちよ
その後、
『本当に申し訳ない
m(__)m』って、
ぼくたん
をなでなでしようとして、何故か?ぼくたんに謝っていたから

『本当
イラッとする
』って言われていたでちよ…

可哀想なお兄たん…
そんなお兄たんも、軽く反撃

することがあって、
お兄たんが食べてるお菓子
とかを、まーたんが、『ちょっとちょうだ~い
』って言っても、絶対にあげないんでちよ~

そんな時、まーたんは
『ケチの極み
ケチの極み
』って、責めるんでちが、
お兄たんに
『それは、ゲスの極み
のパクりだろ…
』って、冷ややかな目で見られるんでちよね~

こんな時もイラッとするらしいでちよ
ケチの極み
は、まーたんも負けていないでち
小さいオヤツを、さらに小さくして、ぼくたんにくれるんでち…

それにしても、
お兄たんの被害は、いつまで続くでちかな

