
お兄たんは、進路の事で、学校
の校長先生(又は教頭先生)と担任の先生と、お兄たんと両親で5者面談したんでちよね

まーたんは、午後半休とって、会社から家に帰る間に、珍しくお友達から
もらったんでちって
これから面談と言ったら、
『いつもの、ももくんママは、どこかに閉まって、パパさんに任せておけば大丈夫だよ~

』って言われたんでちって~

でも、ほとんどお兄たんに質問すると聞いていたので、安心していたみたいでちよ

お兄たんが学校から帰ってきて、
「事前に質問される事について、ちゃんと答えられるように、暗記しなたい
」って暗記しながら学校へ向かっていったでちよ、



実際、面談では、お兄たんに聞かれるのではなく、お兄たんが自分の事を話さなくちゃいけなくて、暗記していた事を、何とか言えたんでちけど…、
好きな授業は、体育と図工だからか

『得意な教科は
』と聞かれて困ったんでちって~

両親にも、それぞれ質問されて…まーたんには、
『一番、成長したところは
』と聞かれて
『身長です
』って思ったみたいでちが、絶対に言ってはいけないと思ったら、何て答えていいか分からなくて、しどろもどろになってしまったみたいでち

終わってから、ぱーたんに、
『イマイチなやつらめ…

』って
言われちゃったんでちって~

でも、お兄たんとまーたんは
『終わった
終わった

』って、「気楽な
前向きな
やつら」だったでちよ
