緑生涯学習センター講座の2回目
講師は、えほんのみせリトルベアの伊藤悦子さんでした。
絵本は奥深い。勉強になりました
写真は、エプロンシアター「3びきやぎのがらがらどん」
写真は、エプロンシアター「3びきやぎのがらがらどん」
新作ゲットしたので、初公演しました。
さすがに2歳!怖がってくれるところが最高でした
伊藤悦子さんのお話から、あらかわメモ
私もよく読んだり、ご紹介する絵本「くだもの」
まさに、くだものの名前を覚える本ではなくて
生活に密着した絵本ですね。
「どうぞ!」とされて、もぐもぐと食べる真似をしながら
子どもの頭の中には、くだものの食感・匂い・甘い酸っぱいなどの味が広がっていく
この想像力が大事という点。
そして、
この絵本が丁寧に書かれているところ
バナナの根元?茎?がカットされているので
子どもでも剥きやすい。
最後にバナナの皮を自分で剥ける達成感。
また手だけが描いてあるので
この「手」はママかな?パパかな?ばぁちゃんかな?と
想像もより膨らむ。
こんな細かいところまで、私には気づけなかったです。さすがです
子どもの想像力を育て、読み手とのコミュニーションを豊かにして
自分のために読んでくれる愛情を感じる絵本
絵本には子どもへの栄養がいっぱい詰まっていますね
私も、絵本おはなし会で、親子のみなさんに
愛を届けていきますね~~
ぜひ受け取ってくださいね~~~(笑)