今日も安定の不登校の三男様ですが

今回は、、、喉の痛み、若干の発熱があり

病欠しました。




まあまあ元気なので

庭に出て、家庭菜園のミニトマトや

ピーマン、ししとう。

7年目にして、、、

ようやく実をつけたレモンの赤ちゃんを

二人で見ながら、ヤイヤイとおしゃべりし



ししとうを収穫した。


今日の昼は

このししとうを使った「なにか」を

作ろうと思う。





不登校に悩んでいる親御さんは

多いと思う。


先日も、職場の放課後デイをやめる。と

連絡を頂いた保護者さんからの言葉に

胸が痛くなった。


校門まで来ると、涙が止まらなくなって

足が前へ進まないのだそうです。

子どもの居場所は多い方がいいから。と

放課後等デイは続けていたけど

それも、話し合ってやめることにしたそうです。






そうなんだよね。

放課後等デイは

学校行ってないと来れない。


経営母体が変わるまでは

「居場所」として、支援員の出勤と同時に

不登校の子たちも受け入れていた事がある。


そこに居ていいよ。

居るだけでええよ。


と。



そして、200人近くいる児童は

そのことに対して、なんも文句は言わん。

すごい子達じゃろ?

その子達を育てた保護者、素敵じゃろ?




今回は、それができない。

経営母体が「市」だから。




残念だな。と、おもう。




学校は行かなきゃいけないもの

なんでしょうか?

いま、学校は「心の勉強」は

してくれてません。


というより

できないシステムに移行しています。

教科担任制。に変わりつつあります。



先生を守るためでもあるのだけど

児童の話を聞き、トラブルを解決し

より良い方向へ導く。という事が

教科担任制で、できなくなります。


休憩時間は、先生が職員室に帰るので

トラブルの起こる休憩時間は、児童のみ。

と、なるためです。



大人の目がないので

何かあっても

児童が先生に言いに行かない限り

問題は上がってきません。



じゃあ、「心の勉強」は、どこで?






家庭。

または、放課後等デイ。






そんな感じです。


トラブルが解決できない

してくれない場所に

誰が、行きたいですか?




不登校は

右肩上がりに増えてくのは

間違いないと、思います。




お母さん、働けないね。




お金が必要だったら

子を置いて、仕事に行くしかないね。


家で、ポツン。だね。

さびしいね。



どんな大人になるだろうね。






ほんと、

となり近所で助け合わにゃ

子どもは、守れませんよ。

身体も心も。




よその子は、

うちとは関係ねーし。




とか、言ってる場合じゃねぇよ。




明日は、わがみ。