ヤッホーニコ



昨年5月に新車で購入したCL250ちゃん
冬の寒い朝、
不調が続くようになりました



エンジンはサクッとかかるのですが、
すぐにアイドリングが低くなり
スコンと止まってしまい、
もう一度エンジンをかけても
なかなか、かからなくなる



という症状でした
購入した、レッドバロンさんに相談
2年保証が使えます



燃調がとても濃く、
プラグが濡れてかぶっている状態で、
ホンダさんにお伺いを立て
原因を探りながら



インジェクター
ECU
燃料ポンプ
スロットルボディ



など、ユニット交換をしてもらい、
一度退院して様子をみていました
バロンさんは、
「必ず直りますので」
という頼もしい言葉をかけてくれていました



でもやっぱりおかしい
スカッとは直らないということで、
もう一度入院して、
今度はO2センサー、水温センサー
などのセンサー類を
交換してもらいましたが、
どうも原因は違うようです



もしかして、と
バロンさんがシリンダーヘッドを開けると
DOHCエンジンのバルブの1つが
クリアランスが全くなかったそうです



↓参考グラフ





エンジン組み付け時の
不具合になるようです



GGさんは原因がわかって
本当に嬉しそうでした



夢店さんでも原因がわからず、
放置されることもあるらしいのに
よく探求していただけたなぁ
と本当に感謝です



GGさんが
初めて新車購入したホンダさんを
大嫌いにならずに済んで
ホンダ党の自分も嬉しいです飛び出すハート



コンピュータ制御のバイクは
問題なければ凄く良いですが、
こういう問題があると、
原因がわかりにくいのが問題ですね



直らないなら、
バイクごと交換して欲しいと
思ってしまいました





他に気をつける点としては、
今のバイクは
溢れるほどガソリンを満タンに入れると、
溢れたガソリンを捨てずに
また再燃焼させようとするため、
燃調が濃くなりかぶりやすくなり
同じ症状が出る場合もあるとか
なので、
あまり満タンにしない方がいいそうです







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