検査入院の記録もいよいよ大詰めです。

5日目はデキサメサゾン1mg抑制試験!

クッシング症候群が疑われる場合に行う試験のことです。この試験は、デキサメタゾンという薬を服用後、血液中のグルココルチコイドの一種であるコルチゾールの濃度、または尿の中のコルチゾールの濃度などを翌日に測定する検査です。デキサメタゾンとは、副腎から分泌されるグルココルチコイドというホルモンと同じ作用がある薬です。通常、デキサメタゾンを服用することで、脳の下垂体という部位から分泌される副腎皮質刺激ホルモンの量が減少して、副腎で作り出されるコルチゾールの量が減少します。この値が上昇した場合には、クッシング症候群が疑われます。 

内容を簡単に言うとクッシング症候群かどうか?
判定するのでしょう…

ここ1週間、両腕は内出血で恐ろし状態です
写真撮ってありましたが。
あまり良いものではないから削除しました

そもそもが、血管が表面に出ないので自分の両手も問題とは思ってますが

あまり針を刺すのが上手じゃないDr.もいますよね〜苦笑

そんなこんなで、明日はいよいよ待ちに待った退院

月曜に入院して退院、土曜日になりました長い長い検査入院。

1つ会計を見て勉強しました。

入院前に、限度額適用認定証を交付してもらっていたので予測はしていましたが。

月を跨いでしまったので割高となりました
生命保険に加入していたので補える金額ではありましたが損をした気分でした

次回の内分泌科外来では結果も出ていました。
原発性アルドステロン症確定してました。

さて、摘出するか一生薬を飲んで生きるか…

手術をする方向で何となく話が進んで、副腎静脈サンプリング検査入院予約を入れて帰宅しました

合間を見て副腎静脈サンプリング検査入院を書いて行こうと思います

そんなこんなで思い出を日記にしてますが。

今週金曜日に左副腎摘出で結論が出ています!
色々と、同じ病の方の経験を読ませていただきお勉強してますありがたいです!

手術の説明も先日終えました
今週月曜日には大学病院の担当になる先生から電話があり、色々話しました

腎臓と副腎には繋がっている血管があるそうです。切り離したらチタン製のクリップで留めるそうです

なんかテレビのブラックペアンを思い出しました  どハマりして観てましたもんで

怖いけど、時間は進んでます…

頑張らないといけないけどね

 (;ー`´ー)勇気を出して

お読みいただきありがとうございます。