これも何歳の頃の記憶かは定かではないけど、
よく思い出されるシーン…
多分何度となくあったんだろうな。

それは、泣き寝入り。
自分の思いをわかってもらえず、1人布団でただただ泣き続けてる…

智ちゃん、どうしたの?
お母さんに認めてもらいたいの。
わかってもらいたいの。
いい子いい子してもらいたいの。
泣いてるのわかってるのに、無視して来てくれないの…
ツライ。
寂しい。
悲しい。
誰かわかって、私を愛して………


布団の中でずっと声を抑えて泣いている智ちゃんを、智子さんが抱きしめ頭をずっといい子いい子してあげました。

もう大丈夫だよ。これからはずっとずっと私が大人の私が智ちゃんを守っていくから!
私を信じて!
智子さんを信じて!
半世紀もほっておいてごめんね。

だから、満たされない、愛されたい、わかってもらえなくて悔しい、寂しい、そんな気持ちを外側の現象で教えてくれてたんだね。

ありがとう。暗闇で待っていてくれてありがとう。
これから光の道を二人で歩もう💖💎💖
ここからがスタートだよ✨✨✨