自分がもう50代であるという感覚は…
本当にない(^▽^;)

いつの頃からなんだろう〜

物心付いた頃から、漠然と幸せを感じちゃいけない。なんか心から喜んじゃいけない

そんな気持ちを持ち続けてはや半世紀。

そこで、自分の人生振り返って見ようかなと…

とある小さな町で産声をあげたのは
51年前。
当時母は33歳、父は35歳。
お見合いで知り合った2人でしたが、結婚の翌年には私が生まれ、1歳9ヵ月違いで弟が生まれた。

私の最初の記憶…

この記憶は本物かな〜
あまりに小さいから…

それは、弟が産まれるから、父の実家に預けられに行く時の記憶。
新幹線だと思うけど…
なんかチョコレートかなんか食べさせられて気持ち悪いなって。そして、暗い雰囲気。

弟か生まれて少し経って、父母の元に戻ってきたと思うんだけど、もう母の事忘れてて、おばあちゃんを追いかけてたって…

この一連は、母が私に聞かせてたから、妄想として残ってるのか、それともちゃんとした記憶なのかな?わからない。

でもきっと、弟産まれるから仕方ないけど…
私の心ちゃんが、寂しい不安な気持ちを感じた最初の出来事だったのかなぁと…