週末にビーチクリーンに参加してきました。
人生初です。
やはりですが、
耳で聞いたり想像したりするのと
実際に体験するのはちがいますね。
私は年に何回かですが、
浜辺を裸足で歩いたりすることがあるのですが、
それがどんなに運任せかよくわかりました。
破片多いよー!
何か中華っぽい青い模様の描かれた破片、
誰か中華に恨みあるん??
クリアすぎる瓶らしき破片、
クリアすぎてマジ、踏む。
今まで、浜辺がこんなに危ない場所だと
気づいてませんでした。
そして、もう一個気付いたこと。
腰に来るー!!!!
このイラストよりずっと長いトングが用意されていたので
正直余裕だと思っていたのですが、
実際やってみるとこれね、
トングは長くても、そこは目も悪いアラフィー、
透明のガラス片を見分けるために近づくから
結局腰に負担がくるのよね
私よりずっと高齢に見えるご婦人も
せっせっと作業している中で
「腰ダメ―!もうムリ―!!」とか言えず
でも、ぎっくり腰を経験している身としては
なかなかの危機感もあり。
ビーチクリーンがこんなに危機と隣り合わせだとは
正直思ってもみませんでした。
いつもビーチをきれいにしてくれている人たちすごいなぁと、
改めて感謝したい気持ちでいっぱいです
そして、こちらもあらためて。
やってみないと見えない景色があるから、
人生、何でもやってみるもんだなと思いました。