急遽、また旅行に行けることに。


1週間分の記録
一気に書いたら
ものすごい量になっちゃった!!!!


願ってもいない幸運!
うれしすぎるのだ!(^-^)/

一週間、
ロス周辺からベガスまで
車での旅。
運転できるのー!
うきうき!(^o^)


始めたばかりのバイトなのに
無理を言ってお休みさせてもらって
行ってきました。

初めてのシンガポール航空で
9時間のフライト。

とにかく映画や音楽が充実していて
(行きに2本、帰りに4本も観た)

飲み物も絶やすことなく
ジャンジャン持ってきてくれるし

機内食もおいしいし
(今までまずいと思ったことはない。なんでもおいしく感じるのかも。)

ハーゲンダッツまででるし

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座席も若干広いらしくて
飲んで飲んで
とにかく楽しい空の旅でした。

やっぱ飛行機大好きだわーん!


LAXに着いてすぐ
背のたかーい人に
電話番号を書いた紙を
渡された。

実に怪しい。


レンタカー屋さんが迎えにきてくれて
ロデオドライブを通って
ビバリーセンターへ。



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天気がよくて空気が乾いていて
風がすっごく気持ちいい!

日差しが強くて
空気がカラッとしてて
あーこれこれ!って感じ!
ほんと好きこういう気候!

stone oven っていう
ちょっとおしゃれな
ファストフード店でランチ。

アメリカンな感じで
ガツンときて
完食はできなかった。

いくらサラダでもそんな
もりもり盛ってドレッシング
かけまくったら
もはや高カロリー食ですから
て感じだった。

ビバリーセンターのテラスから
HOLLY WOODの文字が見えた。
ちっさって感じだったけど

とにかくパームツリーが並ぶ
カリフォルニアらしい景色が
最高に好きでした。

あれがビバリーヒルズ
って言われると
連想で
友近となだぎのあれしか浮かばない。
申し訳ないけど。

そこからサンタモニカへ。
サンセットを追いかけるように。

けど渋滞!

間に合ったけど
日が暮れるにつれて
どんどん寒くなってしんどかった。

ビーチに沈んで行く夕日は
ほんとうにきれいだった。
やっぱ海すきだぁ~!

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じゅわっと
海に潜っていきました。

それから3rd streetへ。

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ショップがずらっと並んでる。
おしゃれ。
ストリートパフォーマーも
たくさんいた。

パティオで飲みたかったな~

21:00くらいになっちゃって
さすがに疲れたので
ホテルに向かいました。
日本とは-16時間の時差があるけど
時差ボケはなし。
今までも感じたことないけど。

いつでも眠れちゃうし
もともとサイクルおかしいからね

ホテルに着いてから
デニーズへ。

なんじゃここローカルすぎる

ってかんじの。
高校生がサイゼにたまるような感じで
若者が集まってた。


長引いてる風邪が疲れたせいで悪化。

全然食欲わかないから
スープだけ頼んだけど
鬼しょっぱかった!
ぜんぶおいしくない!
ほんとごはんおいしくない。


すぐ寝たいけど

なんとなくホテルでビールは
飲んで寝たい。
そのまま寝るのは
なんかもったいない気分。


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かろうじて飲みながら
また寝てしまった。
このパターン非常に多いい。


翌日はチノへ。
皆さんがお仕事のなか
時間をつぶすためにうろつくけど
なんもないことが発覚。
しばらく歩いて
お店的なの見つけるも
歯医者とか…

お店の窓拭きしてるお姉さんが
あいさつしてくれたから
どうせならこのまま
小一時間おしゃべりでも
してくんないかなと思った。


しかも車のキーもお金も
持ってない!

これじゃカフェを見つけられても
眺めるだけだわ。

よくある感じで
おじさんとかコーヒー運よく
買ってくれたりしないかな

と思ってたら
パスポートと一緒にいれた
記念の新札10$を思い出したので

かろうじて見つけた
ファミレス的なとこへ。

またローカルすぎる。
ブレックファストしにきてる
老人ばっかり

アジア人どころか
若い人もいない。

浮きまくり。

でもひるまずにコーヒーで
時間つぶし。

仕方なしに時間つぶしのため
お金をはらってダウンロードした
DDRに集中しまくって
最高得点をだしまくった

途中で不気味な自分に気付いて
やめました。

途中みーちゃんが出てきて
初運転でドライブして
スタバへ。


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昼間はほんとーに暑いわ。
でもほんとーに好きこの気候。
あ、二回目。


しかしほんとアメリカは
車が必須なんだね。
歩いてる人なんて変人みたいに
だーれもいなかったわ。

でっかい車でハンドル車線逆だけど
なんとか運転できました。ほ。
右に寄りまくってたけど。
みーちゃんが運転してたら
きっと死んでたな。

この日はアナハイムへ。
エンジェルススタジアムの
すぐのところのホテルへ。
なんかアンティークな感じの
すごーく良いホテルでした!

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本物の暖炉とか
インテリアもとっても素敵。
部屋もひろーくて
ベッドもすごく可愛かった。
そっくりこのまま
自分の家にしたい感じでした。

カリフォルニアのディズニーランドも
すぐ近くだから行けるかな~
と思っていたけど
なんと20:00で閉園。はや。
日本が遅くまでやりすぎなのかな?

だから行けずに歩いて
野球を観に行きました。

スタジアムってものすごい
久しぶりに行ったけど
明るくて広くてすごーい!
子供の頃退屈で嫌いだったけど
なんかわくわくしてきたー!

食べ物や飲み物のお店も充実していて
バーみたいなところでゆっくり
飲めちゃうような所もあった。

野球は見ないのかな?笑

便乗してエンジェルスの赤い
Tシャツを買って着て
全然応援せず飲んで食べました。



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だって野球わからないから。

なんかラフな感じで試合してました。
しまいにはうたた寝してしまいました。
最低です。

最後まで観ずにホテル横のバーで飲んで
帰りました。
とりあえず雰囲気は味わえて
楽しかったー!


以前人の野球観に行って
そのあと
どっちが攻めてるのかも
どれが仲間なのかも
わからないって言ったら

お前の一番嫌いなところは
野球に関してちんぷんかんぷんな所だ
って言われたの
思い出しちゃった


夜長電話したため
寝坊。
髪もびしょびしょ
すっぴんのまま出発。

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ラスベガスへ行くために
初の高速!
80マイルくらい
つまり130キロくらいで走らないと
ついていけない
遅い車なんていない!

道悪くてゴーゴーいってるし
バーストしたタイヤ
路肩にごろごろあるし
だいじょぶなのかなってかんじでした。


ナビも日本語ヘタだし
こわーだったけど
ROUTE15入ってずっとまっすぐの
砂漠道になってからは
景色もよかったし
気持ち良くて楽しかったー!

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でも高低差激しくて
耳がつんぼでいたーい!
ずっとおかしくて
帰国してからも
ちょっとしたところで
すぐおかしくなるように
なっちゃった。

途中いきなり出現する
FASHION OUTLETに寄って

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約5時間ちょいで
ラスベガスに到着しました!

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やっぱりマンハッタンが見えてきたときも
そうだったけど
初めて目に飛び込んでくる光景の
感動といったらすごーい。

ストリップに入ったときは
オープンカーだったらよかったのに。
と心底思ったけど。

MGM GROUNDに宿泊しました!


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OCEANS11が大好きなわたしが
Bellagioが無理なら
と切望したため。
でも割とどこのホテルも
安いんだって。

どこもかしこも
ド派手で豪華。
夢の中みたいだった。


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やっぱりBELLAGIOの噴水が
一番すごかった。
夜は15分間隔くらいでやるんだけど
あと10回くらい見てたい。
って感じだった。
映画で何度も見たやつが
今目の前にある!
感動しちゃった~


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ホテルのプールがほんと素敵だったのに
時間がなくて見るだけだった。
ちょう残念。
また来て絶対行く。

タワーのホテルの展望階にも行って
バドワイザー。

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ビールばっか飲んでる。
水よりビール。
ビールビールビール。

こーんな恐ろしい
アトラクションにも乗りました。

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ダウンタウンにもTAXIで足を延ばし
ものすごい空の電飾

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きらびやかなネオンにまた感動。
すごーい!と思わず言っちゃった!

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すごいってもう何度も書いてるけど
それ以外思いつかないの。



2泊したのに毎度夜まで遊びすぎて
レストランには入れず。
いつもピザとかそんな感じのものばかり
食べました。もーうんざり。
おなか壊しっぱなし。

カジノも色んなのがあって
ゲーム苦手だけど
結構楽しめた~
1$のチップでなんでもドリンク
持ってきてくれるサービスが
最高だった。
MGMのシンボルがライオンなんだけど
なんとカジノの中にライオンが居た。

プチ動物園だ。
ほんとやることがすごい。

まー運がないので
もらったBETもすぐ使い果たしました。

2時くらいになって
もうスロットも回せない位眠くなって
部屋に戻る。
ってゆう2日間でした。

帰国のためLAXの近くのホテルに
また6時間ほどかけて戻り

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近場のショッピングセンターみたいな所で遊び
そこのBOOKOFFで本とDVD買いました。

そこで日本人の店員さん同士で
この在庫~とか話してるの聞こえて
なんだここって変な感じだった。
LAは日本人に人気でなじみもあるって聞いたけど
こんな簡単に実証されると思わなかった。

館外のショップの並びは
ウッドデッキになっていて
素敵な雰囲気だった。

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気分がいいのでスタバに入って
スタッフの女の子が
あたしの髪好きって言ってくれた

パーマに失敗して鬼奴みたいなのに。

トロントに居た時も知らない人に
なんでかよく髪ほめられたんだけど
何にせよすごい気持ちがいいから
あたしも見習って良いと思ったら
どんどん言うようにしよって思った。

で、より気分がいいから
ネットで電話かけたりしたけど
誰も繋がらず。
そうだよねそういうもんだよね、と。笑


夜はそこのLUCKY STRIKEっていう
ボーリング場に遊びに。

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ボーリング場だけど
ボーリングもできる
CLUB? BAR?
って感じで暗いしDJがずっと
ガンガン音楽流してて
ソファーとかカウンターとか
おしゃれ~なドリンクスペースが
メインみたいだった。

すごいいいかんじ~でした。

もちろんボーリングしてても
お姉さんがドリンクとりにきてくれる。


夜は途中で見つけたリカーストアで
大好きだったスミノフバニラを
なんと19$で見つけて買ってきたから
部屋で飲みました~

日本で売ってるの見つけられなくて
たぶんトロントで30$くらいで
買ってた気がする。
とにかくお酒が激安だった。
けど調子乗って買って
重量オーバーはトラウマだから
それだけにしました。


さくらレンタカーに車を返して
日本の有名人が来店したときの
サインとか写真あってみてたんだけど

そのなかにちょーうける人いて


雅さん!!!!!

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中学のときのこと思い出し笑い
しちゃったよ!
えりなの部屋!

しかもMIYAVIさんって書いてあって
VIなんだってまた笑った。

ほんと一部の人にしか
伝わらないけど。


帰りの飛行機ではうさぎドロップで
笑って泣いて
something borrowedでまた泣いて
bad teacherで笑って
family guyで大笑いして
また充実したフライトで帰国。


あっという間の1週間で
楽しかったし癒されました。

また頑張れそうです。


なによりパパ
今回も3匹の犬守り
ほんとーにありがと♡


知らないとこ初めてのとこ
ほんとうに楽しい!
たくさんこれからも行きたいな~


今回有名な
名前ど忘れしちゃった
エアーズロックじゃなくてなんだっけ
あー思い出せない
それも行けてないし


スカイダイビングもできなかったから

またいきたいなー♪


では。






朝早く起きてチェックアウト。
今度こそ忘れ物をしないように
ちゃんと見てから!

モントリオールに行ったときは
携帯の充電器を忘れてきて
なんか怪しげな店で
10個くらいの色んな形の
充電器がくっついたやつを
帰ってきて9$で買ったのでした。

まぁ今となっては携帯さえないので
それももう用なしですが。

荷物を預けて
朝食を取るため
色とりどりのナチョスがついた
パニーニ(また)を買って
セントラルパークに。

中の野球場で
走れるのかなってくらいの
おじさん達が野球してた。
アメリカっぽい~て感じでした。

公園の中から見るビル群の景色が
新宿御苑みたいだなって感じ
でもこんなに広大な
きれいな芝生は見たことない。
こっちに来てから芝生はどこも
青々としていて本当にきれい。
ばふばふごろごろしたくなる。

パニーニを完食して
地下鉄に初挑戦するために
路線図を開きます
ごっちゃごちゃで
全然理解できなかった。

uptownかdowntownかで
南北の方角を確認して
あとは路線の色とマークで
行きたい所に止まるか確認。

まーよくわかんないから
とりあえず駅探すことに。

あちこちにあったはずなのに
探すと全然見つからない。
地図ではあるはずのところに
無い。
きっと見方が間違えてるんだけど。

諦めてうろうろ探したけど
見つかっても
全ての駅から全ての駅に
繋がっているわけじゃないから
しかもトロントのように
全てが各停ではない。

青に乗って
この駅で灰色に乗り換えて
またオレンジに乗り換え
できるかな?
みたいな

でも一度乗ってみれば簡単で
未だに標識を見上げながら
彷徨わなければいけない
都内のメトロとは違う。
出口ありすぎ入り組みすぎ。

間違えずに8st.までおりて
そこからChelseaまで
歩きました。

昨日回った中でいちばん
もう一度行きたいと思った地区。

Chelsea shopping center
というのがあって
でーっかいナビスコの工場跡を
そのまま利用して作ったものです。
外観はもちろん中もそのまま
エレベーターもそのまま。
お店が入れるよう少しだけ
手を加えられただけで
あちこちに面影が残っていて
本当に工場のなかのようでした。
だけどはいってるお店は
とってもオシャレで
料理の鉄人モリモトのレストランも
ありました。

外にはハイラインという
橋のような物が工場間や
周りに張り巡らされていて
昔は材料などを運ぶ為に
使われていたそうです。

そこを今はテラスのようにして
きれいに木が植えられていて
ウッドデッキとかもあって
足を水にひたひたできる所も
あり、素敵でした。

去年やっと全て開放されたそうです。

その近くには精肉工場街。
今も昔のままの営業をしてるのは
1店舗くらいしかないそうで
どんどん抜けて行ってしまい
さびれていったそうです。

そこも今は中だけを改装し
精肉工場街の見た目のまま、
高級ブティック街になっていて
今とても流行っているそうです。
道も石でできていて
ガッタガタ。

sex and the cityの撮影も
よくされていたんだって。

そうやってお金をかけて
街並みを大切に残して
新しくなっていく
ランドマーク。

すごく素敵だな~

そこから周りは
何があるかもうわかんないので
適当にうろつきました。

古い街並みを散歩して
ローカルの暮らしを想像してみたり

帰りのバスの時間が迫ってきたので
また地下鉄にのって
タイムズスクエアの真ん中に出て
お土産を買って荷物を取って

その後タクシーを捕まえるのが
本当に大変だった。
ちょうど夕方でほとんど
乗られていたし
大きい荷物を持っていると
遠くに行くと思われて
なかなか乗せてもらえない。

バスの停留所なんてないので
書いてある場所を告げて
行ってもらった所になんもなくて
バスなんていそうにないし、
すごく不安だったんだけど

夜ご飯にバスで食べようと
サンドイッチ(また)を買って
お兄さんに聞いたら教えてくれた。
ギリギリまでバス来ないんだった。
とにかく見つかってよかった!

色んな所に行くバスが居るから
間違ってしまわないか
めっちゃ怖かった。

もし乗れなくて帰れなくても
もう一泊ホテルを探せばいい
それくらいのお金はあるし
バスもまた予約し直せる
大丈夫なんとかなる
と、そこまで考えてしまう。


でもバスに乗ってしまえば一安心
もうあとはトロントに着くのを
待つだけ!

NY楽しかったけど
トロントに帰れるという嬉しさで
うきうき。
はやく帰ってみんなに会いたいし
好きなもの食べたい。
もうサンドイッチはやだ。

今回の帰りのお隣さんは
でっかい黒人女性。
寒い車内でもキャミワンピで
さすがでした。

壁にコンセント差してくれたり
落ちた物を拾ってくれたり
爆睡してる私に黙って
肩を貸していてくれたり
(ほんとに申し訳なかった)
いいひとだった♡

途中工事で一向に進まず
ずーっと渋滞。
そのせいで2時間ほど遅れた。

予定が5時代に着くはずだったから
家の鍵を開けといて
とゆきに告げた。
あたしは居候のため
鍵を持ってないから。
で、携帯もないから。
ほんとダメ。
もーしわけないっ

12時間以上かけて
見覚えのある街並みに入る。
dandusのバス降り場に着く
荷物を受け取ろうとしていたとき
がしっと肩を捕まれる
その瞬間
ここまで安全にきたのに
ここでハプニング!?と
泣きそうだった

けど

ゆきだった!

頼んで無いのに、
予定の時間からかなり遅れたのに
1時間半以上も待っててくれた!
すごい!!
サプライズすぎて
到着時間未定ななか
何台もバスがくるなか
見つけられたことにびっくりして
なんで居るの?!
って言ってしまったけど
心の底から嬉しかったし
安心した!
帰ってきたあ~とやっと実感!

トロントを離れる瞬間までと
帰ってきた瞬間から一緒にいてくれて
みんなにめっちゃ
守られて生きてるなって
実感。
ますますここに居たいと思った。

TTCで一緒に帰ったら
ちょうど学校に行くのに
家から出てきたみんなと鉢合わせ!
おかえり~って迎えてくれて
嬉しかった~


疲れまくってるので
シャワーを浴びて
明るくて寝苦しいけど
久しぶりの安心するベッドで
朝からぐっすりでした。
2日目。


朝早くからツアーの
予約をしていたのに


昨日ビールを飲みながら
ノートパソコンを抱えたまま
眠ってしまい

でもちゃんとアラームはかけていて
起きれてよかったぁ~

ホテルでは不気味なくらい
誰にも会わない。

iPodのスピーカーが
ついてたから

音楽流してるんるんして
準備して、
外でご飯食べれる
余裕の時間に出発。

でもまた結局
サンドイッチ屋さんで
サーモンのサンドイッチと
コーヒー。

日本人がやっている
ツアー会社でのツアーを
予約しました。

英語で説明されても
100%理解できずだったら
もったいないから。

40年前からここに
住んでいるという
おじさんが迎えにきてくれました。

当時から時間が
止まっている様な見た目の
なんともかわいい方。

わたしの他に、老夫婦と
若い5人家族。
老夫婦と仲良くなって
写真を撮りっこしました。
っていうよりはずっと
二人で撮ってあげる!
と撮りまくってた。

仲良しな二人がかわいくて
いっぱい思い出残して
あげたくなっちゃった。


昔と今のNY
9.11から変わったことなど
おじちゃんはずっと話してくれた。

南から街を作り始めて
14丁目からまっすぐに
道を伸ばして行ったことや

ここは今後大都市になる
とわかっていたひとが
だから緑を
残しておかなくてはいけない。と
セントラルパークを作ったこと

岩だらけの島で
木が根付くなんて
無理だと言われていたこと

なぜハーレムが黒人の街になったのか

なぜリトルトーキョーが
なくなったか

ランドマーク法についてなど。

わたしはランドマークのたくさんある
昔の街並みを残している
南の地域がすごい
好きでした~

昨日見つけられなかった
ブルックリン橋にも
行けたし、歴史も聞けた。

コロンブスの像のところで

アメリカを発見した
といわれているけど
当時から先住民はいたわけです
なのに発見って、
自分の住んでいる家を見つけて
この家発見だ!
と言ったようなものですね、
失礼なひとです。

と説明したのが
ものすごいウケた。
あたしだけ。

そこで昼食。
おばあちゃん達は
屋内で食べると言うので

わたしは外で食べよっかな
とそこではバイバイ。

オーガニックのスーパーで
量り売りのランチボックスを
買って

噂のコロンブス像の周りで
腰掛けてランチにしました。

まー暑いけど
周りには同じように
ご飯食べていたり
本読んでいたり
寝ているひとがたくさん。

外がほんとーに
きもちいい!

南から北まで
フェリーで自由の女神も
横切って
ダコタハウスや
IMAGINEのあの有名なやつや
ほんとーに忙しいツアーで
15時頃おしまい。

Plaza hotelの前で降ろしてもらって
ちょっとセントラルパークを散歩して
(ホームアローンで鳩おばさんが居たところ!)
ちょっと買い物をして

その日は夜
トロントで友達を介して知り合った
ニュージャージーに住んでる
あゆみさんと会う予定だったから

お土産を買ってホテルに戻って
一休み。
ツアー終了時にもらった
top of the rockの展望台のチケットを
落としたみたい。
買うと30$くらいするのに。

ちなみにくる時のバスに
携帯も忘れてきた。

忘れ物と落し物大得意。

でもそんなの全然
落ち込まないんだ
慣れたから。笑

物なんて元々無い物なんだから
無くなったって元に戻っただけ。
たいしたことない。

人が無事でいるなら
それでいい!

あゆみさんはニュージャージーから
約1時間くらいかけてバスで
マンハッタンまで来てくれました。

NYチーズケーキがおいしいという
レストランに入って
2人でビール飲みました。

確か27歳くらいだったかな?
トロントで一度会っただけだけど
すっごく話が弾みました。

仕事のこととか
前の彼氏の話や
トロントに居たときのこと

ワーホリから帰って
また同じように事務として
働いて居たけど
毎日つまんなくて
また海外行きを決めて

今はベビーシッターとして
2年間の契約で来てるそうです。
それが終わる時に
何も見つかってなかったら
今度こそ諦めて落ち着かなきゃー
と言ってました。

いくつも歳上のひとが
自分と同じように
好きなことをして
楽しんで居るのを見ると
自分のこの先も楽しみに感じるし
ちょっと安心する。

2人で飲みながら語ってたら
気分が盛り上がって来て
トップオブザロックに
行きました!
チケット買って。笑

展望バーみたいのがあるって
あゆみさんが聞いたことあるらしくて
そこでまた飲もう~って
ウキウキして行ったのに
結局そんなこと忘れて
降りて来てしまいました。

でも夜景きれいだった~

気温も気持ちよかったし
網とか邪魔するものもなくて
すごいよかった。

それからタイムズスクエアに行って
写真撮ったり
真ん中の階段に座って
観衆を眺めたりして

あゆみさんはまたバスにで帰るから
乗り場まで送って
バイバイしました~
今度はウチに遊びに来てねって
言ってくれて
嬉しかった~

そこからわたしはタクシーを捕まえて
またホテルの近くでビールを買って
部屋に戻りました。

明日はもう帰宅だ~
一人旅もいいけど
やっぱり誰かと一緒だと
共有できて素晴らしい。
より一層楽しい。
喋れるってほんといい。
充実した数時間だったなっ
と思わせてくれましたっ
一人旅でたまった小さなストレスが
一気になくなった感じ。
最終日楽しめそう~



いまさらですが




帰国する前に
NY一人旅に行ってきたことを。





宿泊したホテルのWifiがどーもダメで
メモに日記を残していたのに


すっかり更新することは
忘れていました。




帰国まで1週を切るくらいで
弾丸で旅行してきました


直前までなんにも決めず


ほんとに行くのかな?
みたいな感じで


正直不安で
ちょっと怖くて


なかなか準備に
手をつけられなかったのも
あります。



前夜にホテルとバスを
オンラインで予約し


いよいよ逃げられない状況に。



ちょっぴりこのまま行かずに
みんなとのトロントでの時間
過ごすほうが幸せかな


とも思ったけど


せっかくの機会だし
そうやって逃げたらいかんと思い
つい甘ったれてしまうので
ちょっと挑戦もしてみないと。



でも不安だらけ。
ちゃんと予約は通っているのだろうか


間違えずにバスに
乗れるだろうか
席はどうなってるんだろう

入国審査はちゃんと
応対できるかな

NYに着いて
ちゃんとホテル見つけられるかな

チェックインは
ちゃんとできるかな


もうそんな小さな関門で
頭は真っ白


楽しみというよりは
もうやめたい
という逃げ腰。



でも
さとるが見送りにきてくれた。
願ってもないことで嬉しい!


長時間のバス移動で
おなかすくだろうからと
一緒にご飯も食べてくれて
バスに乗り込むところまで
ついてきて見届けてくれた。


その優しさが
どれだけ安心させてくれたか
知ってか知らずか
わからないけど
そういうことが自然にできることが
さとちゃんの素晴らしいところ。


ひとりだったらすでに不安で
泣き出しそうなくらいだったと思う。


バスは自由席で
運よく窓際の席に座れて
そのあとお隣に
中国人の若い女性が座った。

で、げんにいってきますメール
どこかに旅立つとき
いつも思いついたひとに
連絡したくなる。


旅先では何があるかわからないから
後悔しないようにちゃんと
あいさつしておきたくなる。


ゆきも楽しんでおいでと
メールしてくれた。



ちょっとほっとした。


どんどんトロントを離れていく
風景を眺めながら


この先いつも助けてくれる
みんなはいないんだと
よからぬことが起きて
もう帰ってこられないかもしれない
とか色んな妄想をしては
また不安に駆られ。


なにがあっても大丈夫、
と自分を奮い立たせる。
強気な音楽を聴いて
弱気の気持ちのドアを閉める。


そんな危ないところに
行くわけじゃないのに

気持ちは必死。

今考えると笑える。




バスの中は電源プラグもあり
Wifiもとんでいてネットも繋がり
かなり快適。


狭くて最悪

としか聞かなかった
座席の評判だったけど


もちろん狭いけど


大した問題ではなく
わたしにとっては
十分でした。


どうせ体育座りしてしまうし
狭い所
好きだし。


国境での入国審査。

かなりおおきな関門に
差し掛かり緊張。


以前ESTAの申請に失敗していたことで
かなり手こずる。

オンラインでの申請が
なぜか承認されなかったんだけど


質問の1つめ
感染症にかかったことがあるか
という質問に
なぜかYESと答えていたそうです。


それについて聞かれたんだけど
もう頭真っ白で
ちんぷんかんぷん。


ここでUターン?
どうやって?
どうしよう!!!


同じ質問されても
うんとか
ううんとか
わけわからない返答するから


審査官のひとも
呆れ笑い。


最終的に
間違えちゃったのね
ってことで通してくれたけど


隣りの審査官のおばちゃんも
笑ってて


彼女もきみが病気だって
知っちゃってるから
笑ってるんだよ
って冗談で言われる。

へへへ
としか言えない。


得意の
笑って乗り切る。


もう思うぞんぶん
ばかにしてください。
という気持ち。


通過できたけどもう
気が気じゃなくて


もうやだ
帰りたい。


と弱気になる。


道のりは10時間の予定が
1時間半ほど遅れ


その間ほとんど眠れず


早朝に着いて
しばらく時間を潰さなくては
いけなかった私にとっては
遅れは好都合でした。



7時頃到着なので
着いたらまずスタバにでも入って
時間つぶししながら
ホテルまでの道のりを確認したり
観光プランをたてよう。


それから10時くらいにホテルに行って
荷物を預かってくれるか聞いて
(預かってもらえなかった場合のことは
考えていない。)
ちょうどお店も開く時間だから
ぷらぷらしようかな~

という計画でした。


計画通りスタバはすぐに見つかり
ラッキー!
と思ってレジのラインに並びました。


しまった、大変。


手持ちのお金はすべて
カナダ$なのです。


両替のことなんて
まったく考えてなかった!!


やばい、今の私は無一文だわ。


便利なカードでの支払いで
なんとか助かったけど



まずい、何より先に
銀行で$をおろさなくては。


無一文という焦りで
ぜんぜんゆっくりできず。


でもせっかく入ったし
おなかぺこぺこなので
サンドイッチ食べながら


次の日に1日観光ツアーを予約。


地図を見ながら
ホテルの位置と行き方を復習。

大きくて重たい荷物なうえに
ものすごく気温が暑い。
そして疲れまくっている。


ここを出てから彷徨うわけにはいかない。

方向おんちだし
地図も大の苦手だけど


トロントで迷子になりまくって
マップを何度もぐるぐる回していたおかげで

ちょっと地図を活用できるようになったのです。



でも結局


まっすぐ行って
いつか曲がる。


としか決められなかった。


そして銀行に入る
という最大の目的があるため
うろうろしていたら

結果計画していたルートからは
かなり外れ


諦めて彷徨うことにしました。


途中暑さと荷物の重さに
腕の肩も限界値に達したので

二度目のスタバへ。


けど正直もうコーヒーなんていらない。


飲みたくない理由に
トイレに行きたくなったら困るから。


どこでトイレに入れるか
なんて情報はまだ仕入れていないし
ホテルに着くまでは
とにかく安心できないのです。


お願いだから
行きたくなりませんように
と思いながら飲み干す。


タクシーに乗ればいいのだけど
歩いて道を確かめたかったし
初めての街をとにかく
歩きたかったので
ちょっと無理してそちらの選択で。


知らない街を歩くのは
とにかく楽しい。
新しい景色
新しい空気

目に飛び込んでくるものすべてが新鮮で
わくわくして仕方ない。

その瞬間は
重いも暑いも疲れたも
感じずさくさく歩ける。



なんかちょっとにこにこする。



無事にホテルに到着して
もう部屋は空いているから
使っていいよと。


うれしーーーーい!


とにかくシャワー浴びたかったし
昼寝もしちゃえ!

荷物と靴と服から解放!!!
あーすっきり!


ほっとして爆睡。
10時頃ベッドに入り
14時にアラームをかけて
15時頃再度出発。

PodHotel
というところに
泊まったんだけど

造りは新しくて
狭くもなくてきれいで
シャワーも快適だった。

2泊で190$
NYでは安いほうだそう。
さすが、高いんだね~


5番街の近くだったので
5番街へ。
有名なティファニーの本店や

$BBBBBBBBLog.



軒を連ねる高級ブティック。

どこにも入らず
きょろきょろして往復。

$BBBBBBBBLog.

大きな時計屋さん。
世界時計がたくさん並んでいて
ついTOKYOを探してしまう。


あった!わーい

$BBBBBBBBLog.



地図を見てもよくわからないし



とりあえず歩こ



適当に道を曲がって


とりあえず
橋のあるほうに。


川沿いに行きたいなーと思って。




橋はっけん。

$BBBBBBBBLog.


これは有名なあのテレビに
よく出てくるやつかな?

だったら川沿いの遊歩道も
あるのかな?
そこに行きたいと思って
ひたすら探してみるものの


川沿いはハイウェイで行けず。

ここじゃないのかな

テレビで見たあれは
NYじゃなかったのかも。


川、見たい。ちぇ


暑くて疲れてまたスタバに。


大きいラテをがぶ飲み。


またうろうろ。


住宅街にはいる。

街路樹がたくさんになった。


かわいいおうちが並んでる。

階段に赤いじゅうたんが
かかってたりする。

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白いおうちに金色の金具
黒い柵やてすり

ドアノブの細工がおしゃれ。

柵の先っぽが
くるくるっとしてたりしてて
すてき。

きれいに葉っぱが垂れてる。

かわいいカーテンが見える。


雪が降ると困るからどの家も
階段を上がったところが
玄関なのかな?


でもそしたらこの
階段を下った地下は
どうするんだろう。


きっと雪に埋もれて
出入りできなくなっちゃうな。


アパートの入り口の
インターホン

ここでドキドキしたり
するんだろうな

海外ドラマや映画で
よく見るやつだ。

ちょっとやってみたい。


よく見ると宅配の不在届が
貼ってあったりする

誰かのお家なのに
住宅街にさしかかってから
じーっといろいろ
見てしまいました。


そろそろ18時になる。


ぼちぼち戻ろうと思って
ホテルの方角へ。


途中モノレールを発見。
どこへ行くのかな~


立派な日本の文化センターみたいのもあった


公園でくつろぐひと
の銅像がいーっぱいある公園で
同じようにたくさんのひとが
くつろいでいて
おもしろかった


NYの道路はTAXIばっかりで
まっきいろだ。
クラクションが
パーパーやまない。
信号無視する歩行者の間を
切るように抜けていく。
どちらもお上手。


おしゃれでサクサク歩く人が
たくさん。


おっきなプレッツェルや
パンやサンドイッチやクッキーや
マフィンやコーヒー・・
もりもり乗せたワゴンが

あちらこちらに居る。


朝は仕事に向かうひとが
たくさん並んでいて

歩きながら食べていたり

そのへんに腰かけていたり。


Metroへ降りる
色んな記号のついた
緑色の柵もあちこちに。


建物がぎっしりだけど
まっすぐに整列して
並んでいるから

東京のように窮屈で
空が狭くは感じなかった


1時間くらい歩いて
ようやくホテル付近に。


牛角や吉野家も見つけた。


サンドイッチやパニーニなどが
たくさん並ぶお弁当屋さんのようなお店が
たくさーんある。

滞在中ほとんどこういうお店で
食事を済ませる。


3件ほど回って迷いまくって
1件ではビールを3本買った。

そっか、トロントじゃないから
どこでもいつでもお酒が帰るんだ。
やっぱり便利だな~

お会計をするとき
後ろに並んでいたおじさんが
5$札を差し出してきて
わたしが払う。と。

へっ?
一瞬、警戒心のないわたしは
ありがとうと言いそうになったけど
すかさず断ったら
なんで?と気に入らないような
悲しそうな顔をしてた。

自分で買うから、あなたは自分のために払って。
と言って足早に去った。

もしかしたら、ほんとうに
良い人だったかもしれないな
そしたらせっかく声かけてくれたのに
悪いことしちゃったな。

でも何があるかわからないから
仕方ない。
ごめんねおじちゃん。

おいしそうな香りをさせてるお店に戻り

良い香りはどうやら
自分でオーダーして
作ってもらうパスタからだったようで

夕食はそれにした。

作ってくれたお兄さんがたくさん
話しかけてきて

トロントから来たというと
わからない言葉をかけてきて

ぽかーんしてると
隣に居たスタッフが
フランス語だよ
と教えてくれた。
トロントはフランス語圏だと思ったそう。

たくさん写真は撮った?と聞かれ

今朝一人できて
道もわからず歩いただけで
たくさん撮りたいけど
難しかった。

と言ったら
じゃあ案内して
たくさん写真も撮ってあげる。
21時に仕事が終わるから
お店の前で待ち合わせよう。と。


申し訳ないけど
今日は疲れたし明日早いから
ホテルに帰って寝ます。
ありがとう。

と断ったけど

また会えたらいいなBeautiful Girl
と言ってあれもこれもと
パンやケーキをおまけで
どっさりくれて
お別れした。


良い人ばっかりだな
と思う単純なわたし。

でもやっぱ
ちょっとでも人としゃべるのは
楽しいわ


バジルソースに
トマトとエビとオリーブを
入れてもらって
チーズをたくさんかけてもらった

すごくおいしそう!

なのに彼、
いろいろつけてくれたけど
フォーク忘れてるわよ。

フロントにお願いするのも面倒なので

パスタの入ってたフタを曲げて
お行儀悪く食べました。

ビールとチーズと。


へろへろ~で就寝。

初めての一人旅


不安がいっぱいだったけど
1日目の夜ですっかり
抜けてぐっすり。



二日目へ。

13日、日本に帰ってきました。







4か月は本当にあっという間で

正直始めは慣れなくて
あんまり楽しくないなって思うことも

結構あったけど


暖かくなるにつれて
楽しくなってきて



毎日一緒に過ごせる
友達もできて


ほんとーに楽しくなった!


最後の約2か月は
恐ろしく早くて


毎日充実してたし


正直帰りたくないって思ったし
ずっとここでみんなと一緒に
楽しく過ごしたーいって思った


そう言ってくれたけど
もう帰るって決めちゃった
後だった



あたしが帰る前にって
してくれたことも
いっぱいあった



1日経つごとに
ここで過ごす時間が
1日減ってく

って毎日感じて
こんな居心地のいい所
離れるの怖いなって思った



いくら嫌だな怖いなって思っても
確実にその日はやってきて


いろんな気持ちも無視して
時間は流れてしまうので


あれよあれよと
飛行機に乗って
日本に着いてしまいました。



前日は友達が大勢集まって
お別れ会をしてくれて
カナダの国旗にメッセージを
書いたものをくれて

みんなのメッセージが詰まった
感動のムービーも
作っていてくれました


なんでこんなに良い人たちなんだろう
なんでこんなことしてくれるんだろうで
感動でずーっと泣きっぱなしで
顔はピカイチにひどかった。
見た目なんてどうでもいいの
とにかくいろんな感情が
とびだしっぱなし。
そのまま爆発してしまいそうだった


そしていつものように飲みすぎて
記憶はとびとび
たくさんの人に
迷惑をかけました。


ひどく楽しかった!!


ちゃんとすべて鮮明に
覚えておきたかった。

話したことや
過ごした時間を。


結局パッキングはできず
二日酔いで朝飛び起きて
急いで詰めました。


フィリップが朝ごはん
作ってくれた。
お魚焼いてくれて
なんか豪華な。
すっごい魚臭くなったけど。笑

すっごくおいしかった。

何気ない時間。

みんなで囲む
小さなテーブル。
一つのお皿をつつき合う。
おはしもお皿もいすも
足りないからみんなで分け合う。
「それとって」
「これおいしいね」
そんな一家団欒。
そんな時間でさえ
わたしをすごく
切なくさせた。

時折顔が曇った。


みんなまた家に集まってくれて
いつものようにわいわいして


ほんとにこれが最後なの
明日もあさっても
ずっと続く気がする




空港にまでたくさん付いてきてくれて
最後の最後まで
一緒にいてくれました。



寂しすぎて
どうやって振る舞ったら
いいかわかんなくて
みんなに感謝の気持ち伝えきれなくて


のーてんきに
振る舞ってしまった。


明るくバイバイがいいかなと思って。



でも言葉にならなくて
ちゃんといろいろ伝えきれず


胸がえぐられるような気持ちで


やっぱりないちゃって



涙に底はないんだって知りました。






夢から覚めた感じ




やっぱり何もかも
ぜんぜん違う



でもそんなこと言っていたらいけないし
さっさと現実に帰って
順応しないといけない





でも

夢に出てきて覚めて
自分の部屋でがっかりする










また毎日たのしーーーい!
って思える毎日がくるように



今は今しなきゃいけないこと
がんばろ。


$TORONTO LIFE

TORONTO LIFE

TORONTO LIFE