こんにちは、
教えずに”観察するだけ”で
子どもの「伸びしろ」を見える化する!
稲沢ともみです。
書くためには、読めることが大事。
読むためには言葉の数が大事。
という話を前回までにお伝えしてきました。
今回のテーマは
言葉を増やすチャンスはお家にもある!
というお話です。
例えば、
毎日使うトイレの入り口に
といれ
お風呂の入り口に
おふろ
おもちゃ箱に
くるま
でんしゃ
など
よく使うものや場所に名前カードを貼ります。
それらを使うたび、目にするたびに
名前を教えてあげると
次第に物の名前と文字が一致します。
そして観察のポイントです👀✨
文字が分かるようになってきたなと思ったら、
別の場所で、その文字を確認してみましょう!
こんな感じで、言葉の数を増やすことは
日常生活の中に遊びとして組み込んでいくことで
楽しく学ぶことができます。
ぜひ、お子様を観察して
「のびしろ探し」を楽しんでくださいね♪
▼前回の言葉を増やすコツについてのお話です