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司法の山を見まわして

司法書士の宮前知光と申します。
世界遺産「富岡製糸場」の近所で開業しております。
業務と関係したりしなかったりの、日々の雑感を綴ります。

書こう書こうと思っているうちに1年が経ってしまった、ということはザラにあるのですが。

これもその一つあせる

 

いやあ、いいですよフジイ。

漫画なんですけどね。

周囲から無個性で取るに足らない中年男と決めつけられている派遣社員が、じつは彼なりの好奇心やチャレンジ精神に基づき人生を謳歌していた、という。

その事実と高潔な人柄に気づく人間がささやかに増えていくのですが、当のフジイはまったくペースを崩さず生き方も変えない、というカメ

 

いや、こんな平凡でつまらない感想では足りないな。

ぜんぜん足りない。

とにかく読んでみてください。

仕事と向き合う気になれず、かといって遊びに傾くこともできず、あーもーどうしたらいいのよ、というとき(いつもじゃん?)のお供にぴったりですにやり

 

悪意なく「仲間ってサイコー」な生き方をしている人の、悪意なきがゆえの面倒くささとか。

悪意なく毒ぶくみの言葉を吐いてしまう人が、基本いい人でありながら浮いていくさまとか。

そのあたりも絶妙な距離感とまなざしで描かれていて、うまいなあ、と感じ入ってしまいますほっこり

 

我が国の漫画文化って、つくづくハイレベルで豊穣ですよね。

皆さまどうぞ、じんわりとお楽しみくださいクローバー