あるブログを読んで思い出したんだ。
若い頃に旦那に私が言った言葉
「働かざるもの食うべからず」
これは、まだ付き合っていた頃に仕事を突然辞めた旦那に言った言葉だった。
(まぁ、そんな事言ってしまう程旦那に対して不安も大きかったし私もちょー未熟で若かったからなー。って言ってもあの頃は、非ダイヤにも程が過ぎたな。)
あー。私が言ったんだった…
ワタシガ、イッタンダッタ…
私は、
〇〇すべき、〇〇でないといけない、
〇〇しなければいけない
ってずぅーっと思ってた。
で、ここ数年で変わって来たんだ。
でも、その数年前は。
ずっと、
〇〇すべき、〇〇でないといけない、
〇〇しなければいけない
って生きて来たんだ。
それなのに
私は、「旦那は、わかってくれない。」って思い続けてた。
分かるわけないよね。
旦那にしたら、何いきなり変なこと言ってんだ?
ってここ数年思ってたよね。
私が間違った事(ゴミ価値観)を言ったのに。
当の本人(私)は、すっかりなかった事にしてる。
分からなくて当たり前だった。
だって、母親と向き合う課程を旦那は知らない。
見てもいない。私にどんな変化があったのか?なんて分からない。
そんな夫婦の会話しかしてこなかった。
そんなコミュニケーションしか取ってこなかったんだもん。
あー、恥ずかしい。