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この旅でギリギリに決まったのが、ミスタービーンの新作映画「ミスター・ビーンズ・ホリデイ」のプレミアだった。
滞在中では公開日に間に合わないので、レスター・スクエアでのプレミアのチケットを手に入れた。
(実際公開1週間前から通常の劇場でも公開されていてガッカリきたのだけど)
調度イギリスのレッド・ノーズ・デイの公式映画としてチャリティ・イベントの一環でもあった。
時間より早めに到着すると、すでに会場前にはバリケードが張られ、大勢の人だかりが出来ていた。
その中でビーンの愛車のミニがレッド・カーペットの上をざっと走りこんでくるとわっと歓声があがる。
彼は劇中にも登場するビデオカメラで周りを撮り始める。その後他の出演者達もやってきて写真撮影大会になった。それが終わるとチケットを持っている一般の入場が始まった。

レッド・カーペットを歩くのってそれほど悪い気もしない・・。(笑)

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映画に関するレビューは別記事に載せるとして、チャリティーイベントだけあって子供に優遇されている。入場時にはぬりえにもなる映画のポスターなどが配られ、退場時にはお菓子の詰め合わせも配られた。座席には全員にハニー味のポップコーン一袋とボトルウォーターが振舞われる。
そしてタイトル通りホリディらしい格好をした人達が会場内の子供達に風船等を配って歩いていた。
その間画面は映画のメイキングが流され、ちょっとしたパーティ状態に。
ステージ上に現れた監督や出演者達からコメントがあったが、ビーン役のアトキンソンが出てくると、ビーンらしく「ありがとう。」の一言だけで終わってしまう。あっさりと舞台挨拶が終わると、上映開始となった。

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この後、10年振りに友達と会い、インド料理屋で夕食を取ったあとライブハウスへ行った。その友達は今アムネスティで働いていて、前に記事にしたMake Some Noiseの担当者の一人でもある。もともとビートルズの大ファンだった彼女が、ジョンの音楽と関われる機会にいるのは嬉しい限りだと思う。
そもそも彼女と出会ったのもビートルズの出身地リヴァプールだった。コレも何かの縁なのかもしれない。
Make Some Noiseについていろいろと意見を言う。日本語サイトにはアヴリルの名まであるのにDLサイトにはないことを指摘すると、いづれ出るCDに収録されているとのこと。せっかくヨーコの協力を得られているのなら、これだけのアーティストばかりに歌わせないで、息子のショーンにもオファーすればいいのにという話にもなった。(後日彼の協力も得られることになりそうだと言われた。)
購入画面が日本語対応になっていないので、その改善も話した。

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そんな彼女が最近気に入っているインディバンドが今夜トリで出演するというライブハウスへ向かう。
入り口でドネーションが入場料になるというので適額を払って手にスタンプを貰う。これで出入りが自由になる。
狭いライブハウスのステージではまだ15歳?ってくらいの見かけの若い少年達がギターを弾いている。
彼女の目的バンドがまだのようなので一度出て下のテーブルで飲みながら雑談。再び戻ると別のバンドがステージに上がっていた。全員なぜか頭に着ぐるみ帽子をつけている。そして歌が恐ろしく下手で、そういう意味では一番印象が残ったバンドだった。大所帯バンドの彼らは一曲ごとに楽器をスイッチして演奏している。しかし音楽はかなりイイ。ボタンヘッドという名のこのバンドのマイスペースに載せている曲を後日聴いてみたが、これが結構良い出来。
そして彼女のイチオシのバンドがその後登場する。ピート・アンド・ザ・パイレーツと言うバンドは正統派インディーズの音だった。友達曰くビーチボーイズっぽいというけど、雑っぽいながらもそんな悪くは無い。ドラマーがなかなか好印象。彼は彼女のお気に入りでもある。
ライブハウスなんて久しぶりだったけど、ロンドンの今のインディミュージックが触れられただけでも楽しかった。入り口では出演バンドのCDが割引で売られている。手作りっぽいジャケットは見るだけでもいいが、友達はもちろん買っていった。

今回の英国旅行はこんな感じで過ごしました。もう行かないかもしれないけど、それなりにやりたかったことをしてきたと思います。次はエドが行きたがっているフランス旅行かな?(いつになることやら)

おしまい。