
【前編】のつづき
ルーサーコープ本社。ドクター・グロルがエレベーターに乗り込んだ。
中にはラナがいた。挨拶をするグロル。
エレベーターが動き出し、ラナはこれからやることに決心して突然エレベーターを緊急停止させる。
彼女はグロルにデバイスについて、ライオネルもその存在を知っていて、彼はそれを手に入れるためなら何でもするだろうと話し始める。
私が彼と手を組んでいると思うのか?とグロル。
いいえ、まだね。でも彼は拒否が出来ないような金額で取引を持ち出すでしょうと淡々と語るラナ。そしてあなたは取引に応じる前に私達にそのことをちゃんと知らせに来る。
失礼ながら私はレックスのために働いているのであって彼のガールフレンドのためではない、と眼鏡をかけなおしながら言うグロル。
「私はあなたから尊敬を得ようとは思っていないわ、ドクター・グロル。・・・私が興味あるのはあなたのここで働いてきた14年間のこと。」
と意地悪く微笑みながら、彼の2人の娘が名門学校へ通っていること、最近建てたばかりの家のこと、あなたは今素敵な人生を送っていると脅迫しているかのように話す。
私を脅しているのかね?とグロル。
「・・もし政府やあなたの同僚に宇宙人のテクノロジーについて取り組んでいることを知られたら、あなたのこの人生がどのように変わるかしら・・・。」と憐れみの目を向けるラナ。
グロルはつばを飲み込んだ。
彼女は話し終えると再びエレベーターを作動させた。
中にはラナがいた。挨拶をするグロル。
エレベーターが動き出し、ラナはこれからやることに決心して突然エレベーターを緊急停止させる。
彼女はグロルにデバイスについて、ライオネルもその存在を知っていて、彼はそれを手に入れるためなら何でもするだろうと話し始める。
私が彼と手を組んでいると思うのか?とグロル。
いいえ、まだね。でも彼は拒否が出来ないような金額で取引を持ち出すでしょうと淡々と語るラナ。そしてあなたは取引に応じる前に私達にそのことをちゃんと知らせに来る。
失礼ながら私はレックスのために働いているのであって彼のガールフレンドのためではない、と眼鏡をかけなおしながら言うグロル。
「私はあなたから尊敬を得ようとは思っていないわ、ドクター・グロル。・・・私が興味あるのはあなたのここで働いてきた14年間のこと。」
と意地悪く微笑みながら、彼の2人の娘が名門学校へ通っていること、最近建てたばかりの家のこと、あなたは今素敵な人生を送っていると脅迫しているかのように話す。
私を脅しているのかね?とグロル。
「・・もし政府やあなたの同僚に宇宙人のテクノロジーについて取り組んでいることを知られたら、あなたのこの人生がどのように変わるかしら・・・。」と憐れみの目を向けるラナ。
グロルはつばを飲み込んだ。
彼女は話し終えると再びエレベーターを作動させた。
デイリープラネット。
クラークがクロエにグリーンアローを捕まえそこなった、彼はたくさんの仕掛道具を備えていたと話すと、鉄の男が仕掛道具に勝てないの?とクロエ。
とにかく彼は手強いんだと言って不機嫌になる。
話題を変えるクロエは本当にロイスが”盗賊グリーンアロー”と名付けたの?と彼に確認する。私なら”盗賊”とはつけないけど。でも私の記事じゃないしぃ、とそっけない。
クロエはロイスに記事で張り合わないの?とクラークが思うが、ロイスは友達なのでタダで協力してあげたと言う。
そして彼にあの矢についてのセーフテックスのレポートを手渡した。それは先進のチタン合金で出来たもので、製造元がわからないらしい。
指輪について、ロイスには話していないのだけどと前置きし、指輪の写真は不鮮明なものだったのだが、彼女のコンピュータで解析しなおしている途中だと言う。微笑むクラーク。
クラークがクロエにグリーンアローを捕まえそこなった、彼はたくさんの仕掛道具を備えていたと話すと、鉄の男が仕掛道具に勝てないの?とクロエ。
とにかく彼は手強いんだと言って不機嫌になる。
話題を変えるクロエは本当にロイスが”盗賊グリーンアロー”と名付けたの?と彼に確認する。私なら”盗賊”とはつけないけど。でも私の記事じゃないしぃ、とそっけない。
クロエはロイスに記事で張り合わないの?とクラークが思うが、ロイスは友達なのでタダで協力してあげたと言う。
そして彼にあの矢についてのセーフテックスのレポートを手渡した。それは先進のチタン合金で出来たもので、製造元がわからないらしい。
指輪について、ロイスには話していないのだけどと前置きし、指輪の写真は不鮮明なものだったのだが、彼女のコンピュータで解析しなおしている途中だと言う。微笑むクラーク。
タロン2階。ロイスが電話を終えた後、突然2人組の男に拉致される。捕まる寸前にクロエに携帯をかけ、通話に出たクロエは連れて行かれるロイスの叫び声を聞く。傍に居たクラークに「彼女に何かあったみたい」と言うと彼は猛スピードで向かった。
しかしクラークが到着したときは通話の切れた携帯が床に落ちていただけだった。そこへオリヴァーが訪ねてくる。彼にロイスが何者かに拉致されたと話す。クラークはグリーンアローの仕業だと思うが、オリヴァーはロイスが追跡している犯人がなぜ彼女を誘拐すると思うのかと怒ったように問う。そしてまるでグリーンアローを庇うかのように、彼の盗んでいるものは全て闇取引によって売買された盗品であると説明した。
クラークは盗まれたライオネルのネックレスもそうなのか?と聞く。
君は最初の泥棒に返すために働いているようなものだ、と返答する。
ライオネルが彼女を拉致したのかと疑うクラークだが、オリヴァーはグリーンアローを捕まえたい奴らはたくさんいるからなと言う。
そこへオリヴァーのデバイスとクラークの携帯が同時に鳴る。
オリヴァーのGPSシステムはセーフテックス本社を示している。
クラークの携帯にはクロエから電話をよこすようテキストメッセージが入っていた。すぐに彼女にかける。オリヴァーは行く所があると言って出て行った。
クロエに間に合わなかったことを話すと、彼女はあの指輪に描かれていたマークが読み取れたと言う。どこかの家の紋章であるらしい。イメージを彼の携帯に送ると、それを見たクラークは見覚えがある、と答えると猛スピードでその場を立ち去った。
しかしクラークが到着したときは通話の切れた携帯が床に落ちていただけだった。そこへオリヴァーが訪ねてくる。彼にロイスが何者かに拉致されたと話す。クラークはグリーンアローの仕業だと思うが、オリヴァーはロイスが追跡している犯人がなぜ彼女を誘拐すると思うのかと怒ったように問う。そしてまるでグリーンアローを庇うかのように、彼の盗んでいるものは全て闇取引によって売買された盗品であると説明した。
クラークは盗まれたライオネルのネックレスもそうなのか?と聞く。
君は最初の泥棒に返すために働いているようなものだ、と返答する。
ライオネルが彼女を拉致したのかと疑うクラークだが、オリヴァーはグリーンアローを捕まえたい奴らはたくさんいるからなと言う。
そこへオリヴァーのデバイスとクラークの携帯が同時に鳴る。
オリヴァーのGPSシステムはセーフテックス本社を示している。
クラークの携帯にはクロエから電話をよこすようテキストメッセージが入っていた。すぐに彼女にかける。オリヴァーは行く所があると言って出て行った。
クロエに間に合わなかったことを話すと、彼女はあの指輪に描かれていたマークが読み取れたと言う。どこかの家の紋章であるらしい。イメージを彼の携帯に送ると、それを見たクラークは見覚えがある、と答えると猛スピードでその場を立ち去った。
クラークが向かったのはオリヴァーのオフィスだった。送って貰ったイメージと同じ紋章が描かれているのを確認する。そして時計の部分の奥に隠し部屋があるのを発見し、中へ入った。
そこはグリーンアローのものと思われる武器や道具が置かれている。引き出しを開けてみると新聞の切り抜きがキレイに並べてある。匿名による寄付によって病院やリハビリセンター、孤児院などが建てられたり、再建したという記事ばかりだ。
突然コンピューターがトラッキングデバイスの位置、セーフテックス本社を知らせる声が響く。
そこはグリーンアローのものと思われる武器や道具が置かれている。引き出しを開けてみると新聞の切り抜きがキレイに並べてある。匿名による寄付によって病院やリハビリセンター、孤児院などが建てられたり、再建したという記事ばかりだ。
突然コンピューターがトラッキングデバイスの位置、セーフテックス本社を知らせる声が響く。
ロイスは2人組に配管の通る通路を引きずられながら連行されていた。
ロイスが連れて行かれたのはどこかの倉庫みたいな所で、馬桶のような水の入った入れ物が置いてあった。彼女の口を塞がれていたテープが剥がされ、二人組にグリーンアローの正体を明かすよう執拗に責められる。答えない彼女は持ち上げられ、頭を水の中に突っ込まされる。彼女は知らないのだから答えられない。彼は強盗よ!としか言えない。再び水に頭を突っ込まされる。息が切れるギリギリで顔を起こさせた。
そこへあのセーフテックスの男が現れた。彼はあの”盗賊”のおかげで彼の生涯を費やしたビジネスが危機にさらされていて、顧客から3千万ドルもの損害を出したと重々しく話す。さらに彼女の記事によって彼の会社の信用を落としめされたと言い、その損失を取り戻すためにもグリーンアローの正体を再び問うが、彼女は知らないわよ!と叫ぶ。また頭を水に押し付けられ、今度は息が切れるまで押さえつけられ、とうとう気を失った。
セーフテックスの男は彼女が本当に知らないとわかり、2人組に殺せと命令する。片割れが床に倒れたロイスに銃口を向け発射するが、飛んできた緑の矢に弾が弾かれてしまった。別の矢がもう一人に当たり、ワイヤーが柱に刺さってグリーンアローがワイヤーを滑って現れた。
もう一人の男も倒し、セーフテックスの男の肩を矢で射抜くと、そこから吹き出した麻酔で眠らせる。
グリーンアローは乱れたロイスの髪をすくうと彼女を抱え、今度は天井に向けてワイヤーを撃って空に向かって飛び上がった。
そこへあのセーフテックスの男が現れた。彼はあの”盗賊”のおかげで彼の生涯を費やしたビジネスが危機にさらされていて、顧客から3千万ドルもの損害を出したと重々しく話す。さらに彼女の記事によって彼の会社の信用を落としめされたと言い、その損失を取り戻すためにもグリーンアローの正体を再び問うが、彼女は知らないわよ!と叫ぶ。また頭を水に押し付けられ、今度は息が切れるまで押さえつけられ、とうとう気を失った。
セーフテックスの男は彼女が本当に知らないとわかり、2人組に殺せと命令する。片割れが床に倒れたロイスに銃口を向け発射するが、飛んできた緑の矢に弾が弾かれてしまった。別の矢がもう一人に当たり、ワイヤーが柱に刺さってグリーンアローがワイヤーを滑って現れた。
もう一人の男も倒し、セーフテックスの男の肩を矢で射抜くと、そこから吹き出した麻酔で眠らせる。
グリーンアローは乱れたロイスの髪をすくうと彼女を抱え、今度は天井に向けてワイヤーを撃って空に向かって飛び上がった。
ルーサー邸。ラナが書斎へ戻ってくると、レックスが「君に脅迫できる能力があるとしらなかった。」と言う。
言い訳しようとする彼女に「いや関心しているんだ、こんな風に僕を守ってくれようとする人がいるなんて・・・。」そう言われてうれしそうな表情をするラナ。
彼女はあのデバイスの研究をライオネルが止めさせようとしていると話す。さらに彼女はあのデバイスは武器であるとも打ち明けた。
レックスは彼女がデバイスの研究を辞めさせたがっていると思ったのだが、彼女は研究の続行を望んでいるという。次の宇宙人来襲に備えるためにも、と。
言い訳しようとする彼女に「いや関心しているんだ、こんな風に僕を守ってくれようとする人がいるなんて・・・。」そう言われてうれしそうな表情をするラナ。
彼女はあのデバイスの研究をライオネルが止めさせようとしていると話す。さらに彼女はあのデバイスは武器であるとも打ち明けた。
レックスは彼女がデバイスの研究を辞めさせたがっていると思ったのだが、彼女は研究の続行を望んでいるという。次の宇宙人来襲に備えるためにも、と。
メトロポリス。駐車場の看板が立てられているビルの屋上にロイスが横たわっている。目が覚めるとグリーンアローが大丈夫か?と近寄ってきた。
すぐに彼に一発殴り、その隙を狙って彼のクロスボウを奪い取った。彼も彼女の足を引っ掛けて倒すものの、彼女は寝転んだまま変わらず彼に狙いをつけている。
命を助けたんだぞ、と言うグリーンアローだが、彼のせいで拉致されたことを言い、正体を見せてもらうわ、と言って彼のサングラスを外しにかかる。
すると看板から突然火花が散る。
離れた所からクラークがヒートビジョンを看板に断続的にぶつけていたのだった。
看板のライト1つを残し、ロイスを残してグリーンアローが消えた。クラークも後を追う。
すぐに彼に一発殴り、その隙を狙って彼のクロスボウを奪い取った。彼も彼女の足を引っ掛けて倒すものの、彼女は寝転んだまま変わらず彼に狙いをつけている。
命を助けたんだぞ、と言うグリーンアローだが、彼のせいで拉致されたことを言い、正体を見せてもらうわ、と言って彼のサングラスを外しにかかる。
すると看板から突然火花が散る。
離れた所からクラークがヒートビジョンを看板に断続的にぶつけていたのだった。
看板のライト1つを残し、ロイスを残してグリーンアローが消えた。クラークも後を追う。
バイクで逃げるグリーンアローの前にクラークが立ちふさがった。
「オリヴァー・クィーン、君は僕に貸しが出来た。」
バイクのエンジンを切り、ヘルメットを取ったオリヴァーがあの屋上にいたのか?と尋ねる。クラークは黙って睨みつけたままだ。
なぜ逃がしてくれたのか尋ねると、ロイスの新しい彼氏に秘密があると知れると困るだろう?と言うとそれはお互い様だし、これで貸しはなしだ、とオリヴァーがつっぱねる。
クラークはライオネルにネックレスを返せばおあいこだ、と言うとそのまま背を向けて歩き去った。
「オリヴァー・クィーン、君は僕に貸しが出来た。」
バイクのエンジンを切り、ヘルメットを取ったオリヴァーがあの屋上にいたのか?と尋ねる。クラークは黙って睨みつけたままだ。
なぜ逃がしてくれたのか尋ねると、ロイスの新しい彼氏に秘密があると知れると困るだろう?と言うとそれはお互い様だし、これで貸しはなしだ、とオリヴァーがつっぱねる。
クラークはライオネルにネックレスを返せばおあいこだ、と言うとそのまま背を向けて歩き去った。
【後編】につづく