こんにちは。ともみ鍼灸院です。
今日はご自宅でのお灸におすすめのツボのお話です。
今日は「沢田流二間(じかん)」というツボを紹介します。
このツボ、沢田流という名前がついていますが、近くにある本来の「二間」というツボとは少し違う場所にあり、昔の沢田先生という鍼灸の偉い先生がこのツボの効果を見出した事から「沢田流二間(じかん)」と呼ばれています。
人差し指を少し曲げるとできる指先から二番目のシワの先端部分、ちょうど関節の間にあたる部分で触ると少し凹んでいます。
大腸経という経絡上にあるツボです。
ものもらい(関西ではめばちこ)、正式名称は麦粒腫と呼ばれますが、この「沢田流二間(じかん)」はものもらいに効果があります。
ポイントは、熱く感じるまで据える事。
ただし、我慢しすぎると水ぶくれになる事があるので、熱いと感じたらすぐにお灸を取るようにしましょう。
お灸が燃えつきても熱さを感じなければ、もう1つ同じ所にお灸をしてみましょう(2つ目に熱さを感じなくてもそれで終わりにして下さい)。
私もたまに麦粒腫ができる事がありますが、まだ小さいうちにお灸をするとすぐに消えてくれるので「沢田流二間(じかん)」はすごくありがたいツボです。
まぶたの内側で大きく腫れている場合は治りにくい事がありますので、1~2回お灸をしてみても痛みや腫れがきつくなっていく場合は眼科受診がおすすめです。
また、お子さんの目の違和感やかゆみは、流行性角結膜炎(はやり目)によるものの場合があるので注意して下さい。
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