こんにちは。ともみ鍼灸院です。
今日は無月経と鍼灸治療のお話です。
前回の続きですので前回の記事から読んでいただくと分かりやすいです。
前回の記事は
無月経と鍼灸治療①
東洋医学の無月経の原因の一つに五臓六腑の「腎」の弱りが考えられます。
まず「原発性無月経」の場合は先天的疾患が原因の場合があるのですが、「腎」は親から受け継いだ先天的な元気の源に関係しており、「原発性無月経」の場合は元々の体質的に「腎」の弱りがあると考えられます。
「続発性無月経」でも体質的な「腎」の弱りが関係する事もありますが、肉体的な疲労でも「腎」が弱る事があります。「腎」は生殖能力に関係する臓器なので月経がなくなってしまう事があります。
次に、気血が不足したり気血の巡りが悪くなっても「続発性無月経」の状態になる事があります。また、身体の中の水分代謝が悪くなり津液が体内に停滞してしまった状態でも無月経になる場合もあります。
いずれにせよ、月経がきていた時の普段の月経の状態や周期、無月経になった頃の思い当たるきっかけや生活環境等を詳しくお聞きしたりして丁寧に問診をし、身体の状態を診せてもらい原因を見極めて治療をしていきます。
無月経の状態も長引くほど治療が難しくなっていきます。
不妊にも関わってきますので、治療を考えている方は少しでも早めに来院される事をおすすめします。
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