星読み&ボイジャータロットコーチの
佐藤友泉(さとうともみ)です。

 

 

 

 

タロットカードは

全部で78枚あります。

 

 

 

 

ボイジャータロットは

タロットというよりも

現実創造のためのツールとして

魅力を感じる方が多いのですが、

 

 

 

 

とはいえ、

古典的なタロットと同じく

78枚というカードの構成になっています。

 

 

 

78枚というカードの枚数は

やっぱり多いですよね。

 

 

 

 

 

でも、カードの意味を覚えるには

秘訣があります。

 

そして、真ん中の意味を理解しておけば

暗記していなくても

リーディングは全然できますし、

 

 

 

 

リーディングの経験を積んでいけば

どんどん意味への理解は深まっていきます。

 

 

 

 

まずは、とにかくリーディングしてみて

リーディングできたことを言葉にしてみること

 

これが最大の秘訣です。

 

 

 

誰かにリーディングさせてもらうのもいいですし、

自分で自分のリーディングをして

感じたことや、ふと湧き上がってきたこと、

思い浮かんだ情景など。

 

 

 

 

それらを言語化してみる。

誰かに話してみる。

解説書を読み上げてみてもいい。

 

 

書き出すのもいいです。

 

 

 

何かを学ぶときに

学んだことをどんどん実践するといいと言いますが、

これは理にかなったことのようで

 

 

 

 

私たちの脳は、

 

 

何かをアウトプットしようとすると

 

 

記憶の引き出しである海馬が

そのとき覚えようとしている情報を必要なものだと判断し

 

 

脳のなかの情報ネットワークを

構築しやすい状態にしてくれます。

 

 

 

脳には、

そんな「出力依存性」という特性があるのだそうです。

 

 

 

 

一方で

只々その情報をインプットしよう

覚えようと思った場合は

さほど脳内の情報ネットワークは作られないのですって。

 

 

 

 

 

だから

ボイジャータロット78枚の意味を

効率よく覚えたい

リーディングができるようになりたいと思ったら

 

 

 

とにかく実践して、言葉にする。

できれば誰かにシェアをする。

または、書き出してみる。

 

 

 

 

 

これがタロットカードの意味を覚えるための

最大の秘訣です。