星読み&ボイジャータロットコーチの
佐藤友泉(さとうともみ)です。

 

 

 

 

 

トイレ、玄関、水回りのお掃除を

日課にするようになり

一月ほどが経ちました。

 

 

気付いたことを

少しシェアしたいと思います!

 

 

 

 

 

 

自分で思っている以上に

五感というのは

敏感で繊細だということです。

 

 

 

 

 

 

 

一日30分ほどなのに、

お掃除をしたところが

ピカピカしていることは

 

生活していて

とても心地よいです。

 

 

 

 

その感覚を通して気付いたことは

ほんとうに色々あるのですが、

今日お伝えしたいのは以前は、

その反対だったということ。

 

 

 

というのも

掃除が日課になる前は

 

 

ちょっとした汚れやホコリに

うっすらと気付いていながら、

 

 

見ないふりをしていたこと

そして、そこに罪悪感があった!と

気付きました。

 

 

 

 

 

濡れた浴室に入ることに

足の裏の感触が、うっすら嫌だなと感じていたり

 

玄関の外のドアノブに触れることに

ちょっとだけ手がすくむ感覚があったり

 

 

 

 

 

お掃除は、

定期的にしていたのですけど、、

 

 

 

みたいなごちゃごちゃしたことで

自分をどこかで責めていて、

その責めはセルフイメージを下げていたと

気付いたわけです。

 

 

 

 

 

 

 

だからといって、

毎日掃除をしましょう!っていうことではなくて、

 

 

 

 

私に限らず

それだけ人間の五感は敏感でニュートラルで

知らず知らず色んなことに

影響を受けているんだということです。

 

 

 

そして

その影響が潜在意識に蓄積されて

行動や言動を作り

現実がつくられていく。

 

 

 

 

そう思ったら、

自分が自分に与える環境・情報に

もっと本当に丁寧になろうと思いました。

 

 

それは家を整えることもそうですが

SNSやテレビを必要以上に見ないということもそう。

 

いらないことを考え過ぎないこともそう。

 

情報のシャワーには気を付けよう。

 

 

 

 

何を感じているのか、に

もっと意識を向けること。

苦しさや辛さや

違和感に気付いてあげようということです。

 

 

 

 

私たちの目は一瞬一瞬

膨大な情報にさらされています。

 

 

 

 

脳には目が捉えた

一秒あたり一千万ほどの情報を処理し、

数十個を選び認識する

という機能があるそうです。

 

 

 

 

そうでもしないと

膨大な量の情報で意識が

混沌としてしまうから、

 

 

 

 

時々、脳は負担を軽減するため

正確さを犠牲にしたりもするそうです。

 

 

 

 

だから

目で見たと思っているものが、正確とは限らないし

他の人にも同じように見えているとは限らない

 

 

 

 

でもだからこそ、見えていることには

自分の意識が反映されているということで、

現実はリアルに自分が作った世界なんですね。

 

 

 

 

ということが繋がって腑に落ちました。

 

 

 

いやはや

ボイジャータロットも

あたるわけです。