今日は、半勤務だったので、用事の合間にジェラート食べてる時に考え事をしていたときのこと・・・
隣のテーブルの女子3人組の一人が「今度記念日なんだよね~」という話からこの記念日が
彼氏との記念日と発覚その発言の後、他の一人が「私恋愛できないんだよね~」と・・・
ええええ~ど~みてもまだ20歳くらいの子なのに何でも責任が持てないらしい。。
いやいや~責任もなにも、やってみないとわからないでしょ~今からそれでどうするよ~と。
変な話、20代の時は、付き合う前に一喜一憂するのが意外と楽しかったり、立ち直りも早いのですが、
30代になると、その逆で付き合う前の一喜一憂が結構堪えるそれ以外のことでも一喜一憂してる自分に疲れてきたりするのです
まあこの子が、30代になってそうとは限らないけど、20位で、恋愛できない~はないでしょぉ~
もっとつらい事あるよ~とちょっと言いたくなっちゃいました
最近、私もあれこれあって、一喜一憂することがあり、ずいぶん凹んで、周囲にご心配・ご迷惑をかけてしまいました
そんな時に知った言葉、「人間万事塞翁が馬」という中国故事。ノーベル賞受賞者の山中教授(実は、結構タイプだったりするのです)の座右の銘にされてる言葉だそうです
意味は幸福や不幸は予想しようがない的な意味だったと思います。
要は一喜一憂ばかりせず、自分軸をしっかり持つことかなあ~と思いました
手帳にも書いちゃいました!
- 超訳ニーチェの言葉II/ディスカヴァー・トゥエンティワン
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この言葉はないのですが、ステキな言葉満載の本です。本に書いてあった、「人を喜ばせると、自分も喜べる」と「疲れたと感じたら、考えない、思わない」という言葉が好きです