昨日は模様画像の作成方法を紹介しました。

模様画像は大きく分けると2種類に分類できます。

1.モノの形が判る模様

・昨日の記事での桜

2.モノの形が判らない模様

・昨日の記事での波紋

 

本日はモノの形が判る模様についてサンプルを挙げてみます。

何故かと言うと、こちらの方が使い道が判り易いし、作り易いからです。

 

釣り鐘型の花(木の名前が判りません。お判りでしたら教えて下さいm(_ _)m)

 

ツバキの下に落ちた花びら(ちょっと色が派手かな)

 

菜の花

これは応用編です。

2色画像で葉の部分を黒にしてそれをグリーンにします。

白い部分は透明になるので、スライド上で黄色の矩形を作り、その上に作成した模様を乗せます。

色の組み合わせによっては異なる模様に見えます。

ここでは、自然の色通りに黄色とグリーンを使いました。

 

葉っぱです。

2色画像で黒い部分を濃いグリーンにし、スライド上で薄いグリーンの矩形の上に乗せます。

 

芝生に落ちた桜の木の陰です。花びらが散っています。

ふんわり感が出ます。

 

まだ、作成技術が確立した段階です。

これから色々試してみたいと思います。

 

今は、外出自粛の時です。

撮り貯めした写真がある場合はその写真を使って、

無い場合はネットにある素材を使って加工を楽しんでみて下さい。

(ネット上の写真は著作権があるものが多いです。ネット上の写真を使って作る場合は公開に気を付けて下さい。)

 

素晴らしい作品が出来たら、教えて下さいね。