
アンニョンハセヨ
中国張家界旅行 4日めです。
まずは3日めの様子
張家界旅行は歩きまくります。
高齢者にはかなりハードです。
4日めの午前中は休憩を兼ねて、ショッピング。
連れて行かれたのは、

湖南省にある張家界は、南部にあり、比較的プーアル茶の産地雲南省に近いためか、こちらではプーアル茶を主に販売していました。
女性からお茶の産地などについて説明されているのですが、
ジャスミンは地図の"台湾省"の記載に釘付け。そうだ!ここはC国ですもんね




部屋に通されると、プーアル茶の試飲が出来ました。
流石に本場だけあって、とても美味しかったです。
27年モノと4年モノの飲み比べなどもしました。←こちらも美味しく頂きました。5.6杯試飲しました

お茶の正しい入れ方なども教わり、
まだ誰も『買います❗』と言わずにいると、係りの女性の表情と口調が変わり始めて、、、、
正直、"圧"がすごすぎて、引きました

ジャスミンは始めからこんな高いお茶は買う気一切なし。
ひたすら、お代わりください♡ と飲みまくっていたら、
独身貴族で経済的に余裕のある、蔚山の叔父さんが『買います』と手を上げて、"場を納めて"くれました。
*アボジの一番下の弟、ジャスミンの旅費まで出してくれた方。←最後、もちろん嫌々でしたけど、アボジの介護されられて、お下の世話までやらされましたから、常識人で空気の読める蔚山の叔父さんが旅費を出してくれたのです。
27年モノのプーアル茶78万w



←27年間熟成させたモノとのことです。量はまあまあ多いのですが、78万ってね



オモニ、78万も使うことにご立腹!
釜山スンモ、普通2つしかもらえないティーポットをあと2つサービスしろ! 78万も払うんだぞ! とものすごい韓国アジュンマパワーで迫っていました。
結局、あと2つ無事にゲット。
『4家族で分けるんだから、4つもらって当然だ! 78万だぞ
』

流石です





結局、他の大邱アジュンマ軍団のみなさんは購入せず。
韓国に帰ってきてから、78万wのプーアル茶1/4 を更に1/4
したやつを貰って帰ってきましたが、解したらものすごい量でね



でも、ものすごく美味しいです♡♡
昼食は、

じゃがいもと鶏肉の煮込み
닭도리탕に近い味でしたので、チップ渡してお代わり。

ジャスミンは美味しく頂きましたが、
オモニ&大邱の叔父さんは、
豆もやしのはナムルは不味い
(中国の香辛料が入っているため)
チャプチェもウリナラの味じゃない
(中国醤油の味がおそらく口に合わない)
葉もの野菜も新鮮でない
と文句言いまくり。
こういう人はどこの国や地域に旅行に行ってもおそらく文句言うのです。
韓国人と旅行するとは、こういうことです





湖南省はキクラゲの産地なのか、キクラゲの炒めた料理がよく出てきましたが、これもとても美味しく頂きました



米もとても美味しく、日本人がよく言う、"米つぶが立っている"炊き方で、お代わりするほと美味しかったです。
それにしても、どこの食堂でも出てきた中国式のステンレス製のおひつ。とても便利で、機能的で、魅力的に見えて、お土産に買って帰りたい! と思ってしまいました。
(もちろん買えませんでしたけどね)
昼食のあとは、湖に観光しに行きます。
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