アンニョンハセヨニコニコ

鬱陵島釣り遠征 最終日🎣


まずはこちらから下差し



釣り遠征3泊4日最終日の朝も、懲りずに岩場へ🎣

またまた태하のポイントへ。

ウルルン島の釣り師H氏と合流。
ちなみにH氏は、出勤前に釣りしてます。
サクッとね。朝マズメだけ。
H氏いわく、『ウルルン島では、釣りしかすることがない』そうで。。。ニヤニヤニヤニヤニヤニヤ


結局、この日の朝はみんなボウズでした。もちろん、H氏もヒットすら無し。
入ってくれば、何かしら釣りますが、魚がいなければ仕方ないですね。

横にいた3人組。最低最悪の釣りチームでした。拡大しても顔分からないように引きで撮影してます。
わざと人の前に投げてくるしハッ
何回も注意しても、こっちが女だからとナメてるのか、ジャスミンのエリアに投げてくるしハッ
うるさいしハッ
ゴミ散らかし放題で帰って行ったしハッ
←切ったラインや自分たちが食ったモンのゴミ、あとタバコ🚬
たぶん、旅行客でしょうけど、とにかく最低野郎でした炎

ゴミは私たちが拾って帰りました。
こういう奴らがいるから、良いポイントが、釣り禁止になったり、侵入禁止になったりするのよねもやもや


釣れませんでしたが、この日は帰る日なので、早めに撤収。

帰りに朝から穴釣りしている、ウルルン島ハルモニを発見キラキラキラキラ

拡大📸
何匹が釣ってますね。魚が見えますチュー

我が家に戻って、朝兼昼ごはんもぐもぐもぐもぐ

残りの肉を全部焼いて、

ラーメンを一度も食べてなかったので、最後に안성탕면もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
やっぱ、ラーメンはアンソンタンミョンだわおいでおいで

テントを一気に片付けて、キャンプ場を出ました。
3泊4日全部、天気が良かったので、良いキャンプが出来ました。
キャンプは大好きですが、テントが濡れるのは大嫌い!あとの管理がしんどいからねゲッソリゲッソリ

船は午後出港のため、少し時間があるのでドライブ🚙

こんな綺麗なところがあったり、

山の上(噴火口近く)にできた盆地に行ったりしました。
나리분지(羅里盆地)
地形的にとても珍しい盆地とのことですが、ジャスミンはあまり興味無しガーン
←旦那様は興味あるらしい

나리盆地に行くには、こんな急カーブをいくつも登って行きます。

ウルルン島らしい一枚📸


蔚珍行きの船は15時出港ですが、私たちは車を積むため、早く行きます。
早く並ばないと、早く降りれないから。
来た時と同じ船です。(サンフラワークルーズ)


ほぼ同じ時間に、ウルルン島から独島行きの船が出るため、待合室はものすごい人でした。

売店を眺めていたら、
独島パン ですってよおいでおいで
中にはウルルン島特産のかぼちゃ餡が入っているとのことでした。
*韓国では、焼き菓子もパンです。

前に記事に書きましたが、独島へ行く人は、太極旗デザインの何かを身に付けるのが、必須条件のようですよおいでおいで
それくらいみんな愛国心🇰🇷をアピールしてます。


もちろん、ここは韓国ですので、このように書いてありました。

ちなみに独島へ行くツアーは、年配者に人気なのだとか。この日も並んでるほとんどの方は年配者でした。

アノ島はウルルン島から80kmほど離れたところにあるので、高速船で行って、
数十分間上陸して、記念撮影して、すぐに帰ってくるツアーだそうです。

ちなみに、外国人(日本国籍含む外国籍)もアノ島へ行くことができます。

ドンミン君(旦那様の従兄弟、경북で警察官、ウルルン島で駐在経験有り)いわく、
日本国籍だからという理由で、乗船拒否されることもないし、島へ上陸拒否されることもないそう。
但し、パスポートを提示する必要ありとか。
アノ島へ上陸すると言っても、例え韓国人であっても、軍事管理区域には立ち入ることは出来ないので、観光客が記念撮影するための埋め立てられたコンクリートのエリアしか入れないそう。

ドンミン君と旦那様いわく、"カルメギしかいない島"へ行って何するの!だそうです。あまり、興味ないようです。

ジャスミンも正直、興味ありません。

ウルルン島から無事、半島に帰って来まして、
ヒラマサ3匹お土産♡
この時の週末、義理姉様家族がオモニに仕事で呼び出されていましたので、魚を持ってオモニ宅へ。

魚好きが集まっているので、寿司にして食べました。
頭も焼いてしっかり食べましたもぐもぐもぐもぐ

あとは、自宅でハーブステーキにしたり、照り焼きにしたり。
ヒラマサはいいですねラブラブラブラブ
韓国では釣らないと食べられませんからおいでおいで

ウルルン島釣り遠征 これで終了です。
ウルルン島では秋には、デカい勘八が入って来るそうですよおいでおいで
秋にまた行かないとですね!