アンニョンハセヨ
釣り三昧夏休みの続きです。
*時間のある時にどんどん書いていきます
🎣 🎣 🎣
義理姉夫婦もオモニ宅にやって来たので、前日に旦那様がヒラメを釣り上げたウルジンの갓바위 にチーム釣り中毒のメンバーで、行くことになりました。
旦那様と義理兄がやる気満々で、
『2時半に起きて行こう！』
。。。。。
2時半起きの3時出発🚗
いくら、日が昇るのが早いといっても、まだ真っ暗。
갓바위 に着いたら、夜釣りのお兄さんが頑張ってました。
『釣れましたか？』と聞いたら、全然だと。
입질 も無いと。
嫌な予感
私たちが行って、しばらくしたら
夜釣りのお兄さんは帰って行きました。
夜明け前から開始。
4人ともルアーです。
この場所はルアーかウォントゥ（遠投）。
浮き釣りにはあまり向いていません。
義理姉はルアーは余りやらない人なので、始め苦戦していました。
で、今回の釣果は。。。
양태 （ヤンテ）
義理兄が釣りました
양태 またも新ワード。
日本語で調べたら、コチ でした。
調べてみると、
『冬のフグに対して、夏のコチ』と言われるほど絶品な高級魚だそうです
そして、旦那様も
양태 キターーー
義理姉は입질があったみたいですが、バラしたようです。
ルアーは難しいと言ってました。
tomomingは。。。。
입질 すら無し
ルアーは難しいですね
陽も高くなり、どんどん暑くなってきたので、8時半には終了。
日影が無いので、かなりしんどいです。
このまま帰るのかな？と思ったら、
場所を移動してまだやるってよ！
好きだね実は前日、旦那様が부시리 ヒラマサを釣った時、近くにいた釣り師のお兄さんが、ヒラマサのもっとデカめのを5匹も釣っていました。
そのお兄さんから、『すぐ近くのウルジン港の防波堤で40cm超えの鯖を釣った』と聞いていました。
ほんとかね？ 話盛ってないか？
せっかく夏休みでウルジンまで来ているので、猛暑の中防波堤で釣りだそうです。
ほんと、体力あるな
ウルジン港
慶北地域の東海岸の"キャッチコピー"が確か、
"리얼블루" リアル ブルー なんですが、本当にキレイです
マリーナもあります。
義理兄と旦那様は1時間だけ、ルアーをやるそうです。
義理姉と私は2時半起きと、体力の限界で休み。
義理姉がパラソルを出してきて、日影を作って寝てました
適度に風が吹いているので、日影に入れば涼しいです。
*実際の数字的には分かりませんが、個人の体感的には日本より韓国の方が湿度が少し低いように感じます。ジリジリと刺すような暑さですが、日影に入れば、大分ラクです。
(長く暮らした関西地方との比較です。あくまでも個人の感覚です)
義理姉が大イビキで寝ているので、なかなか寝れず、ふたりが釣っているのを見ていたら、
で寝ているので、なかなか寝れず、ふたりが釣っているのを見ていたら、義理兄が、
『ワッタ、ワッタ、ワッターー』
キターー！！かなり大きめの농어 （ノンオ /スズキのこと）でした。
けど、目の前でバラして、逃げていきました
逃した魚は大きいって言うけれど、アレ本当ですね。
釣ったコチは、
その日の晩に刺し身として頂きました
美味
グビグビ肉食家族（←義理兄家族）もやって来たので、外で肉をガッカリ焼いて食べました
"オモニ宅で食べたもの編"で、またあらためて書きますね。
tomomingのおすすめ