アンニョンハセヨ
金曜日まだ暗いうちに家を出発して、久しぶりに釣りに行ってきました。
最近は週末はずっと雨、強風、高波
もちろん今週末も土日に合わせて大雨です。
毎週末の悪天候でしばらく釣りに行けていないので、今回は旦那様が金曜日に有給をとって釣りです
釣りカフェ情報によると、ウルジンのグサン港にアジがポツポツと入ってき始めたとか。
それと、ウルジンの浜で新鮮なワカメが打ち上げられているとの情報で、
旦那様がどうしてもワカメを取りに行きたいと。
ワカメ拾い=早朝 なので、家を3時ちょっと前に出発
旦那様は
『到着したら、すぐワカメを拾いに行かないとダメだから、運転お願いします』
ということで、ウルジンまでほとんど運転
コレだけですでにゲッソリ
明るくなるのと同時にウルジンの浜辺に到着。もう少し北上したら江原道です。
思っていたより、風が強めなので車の脇に設営。寝てないので、私は仮眠します。
旦那様はワカメを拾いに行きました。
この時期、『ワカメと昆布の間のワカメ』というのがよくとれるらしいのです。
旦那様はそれを取りに行きました。
この後は、この浜辺で
봄 도다리 (春カレイ?)が釣れるとのカフェ情報により遠投釣りです。
tomomingは疲労が溜まっているのと、この後まだまだ長いので、テントでゴロゴロ
結局、3時間くらい遠投釣りを粘りましたが一匹も釣れず
掛かるのはワカメだけだったらしいです
波も益々高くなるし、この浜辺は無理と判断。いつものウルジン グサン港まで移動します。
グサン港は内港なので、風の影響を比較的受けにくいです。
アジもポロポロと入り出したとの情報もあるし
大量に取れたワカメは量が多すぎるので、オモニ宅に持って行き、乾燥させることにしました。乾燥保存させるには、水道水で洗ったら絶対にダメなんだそうで、海水で砂やついているゴミをキレイに落とします。
旦那様が担当です
ワカメよりも肉厚で、昆布よりも柔らかく美味しいらしいです。穴が開いているのが特徴らしいです。
穴の開いているワカメは、
쇠미역 と言うらしく、さっとゆでてチョジャンをつけて食べると美味しいとか。
『ワカメと昆布の間のワカメ』=쇠미역 は日本語ではなんというのか調べてみると、
スジメという海藻(昆布)らしいです。
日本でも北の地域では食べるらしいです。
ご存知ですか?
翌日、このスジメはオモニ宅で美味しく頂きました
次の記事に書きますね。
待ちに待った数カ月ぶりのアジ釣りです
私は釣りの中ではアジ釣りがいちばん好きなので、今回はまき餌もたっぷりと用意。
久しぶりのアジ釣りに期待大です!!!
しかし、なかなかアタリなし
時間帯もありますからね。
休み休み気長にやります。
夕方くらいに水位が高くなるのに合わせて、アジが入ってき始めたらしく、ついにアタリが!!!
数カ月ぶりのアジとのタイミングが合わず
私も力が入り過ぎなのか、直ぐに落ちる
アジは顎が弱いのでね
今年初のアジ、ゲットーー
思っていたより大きいです。
この後もタイミングが合わずにアジを落としてばかり。
釣りの上手い方なら、もっと釣れたはずです。
旦那様はアジは諦めて、暗くなってから
ルアーでメバル釣りだそうです。
暗くなる前に腹ごしらえ
エングリ ノグリ
もちろんリリース
アジはいつの間にかいなくなりました
早朝から頑張ったのに、なかなか渋い釣果です
オモニ宅に着いたのは12時半。
オモニにはこんな遅くまでという意味でしょう。アイゴーを連発されましたが、
大量のワカメを見せたら、チャレッソだそうです
流石に私は直ぐに寝ましたが、
旦那様はメバルをさばいて、刺し身で食べたらしいです
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