アンニョンハセヨ
釣りキャンプの続きです🎣
テントを張る場所を確認した後、早速釣りしに行きます
車を降りて準備していると、
『荷物は本当に必要なものだけ持って行って』と義理兄に言われました。
この意味は後々分かります
準備してgo!go!
まずはこんな山道を3.40分歩きました
いきなりの登山、もうヘロヘロ
釣りに行くんですよね?と思いながらも、必死について行きました。
だいぶ上がったということは、下らなければいけません。
釣りですから!海に釣りしに行くんですから
チーム釣り中毒のリーダー、義理兄が
『ここから降りて行くよ』と指指したのは、ものすんごい岩場
この時、余りの衝撃に流石の私もビックリしすぎて、写真を撮るのを忘れるほど
『ゆっくりでいいから』と何度も言われながら、
途中、くくりつけてある綱引きの綱みたいなのにしがみつきながら、やっとの思いで降りました。
私と旦那様だけなら、いくら釣り好きでも絶対に行かないところです。
*これ以上、接近してません。
今思い出しただけでも、ゾッとするわ
*一番上は登山道になっています。
真ん中がtomomingの釣座です。
こちらの海は鯛が釣れるポイントとして、知られています。
今回は감성돔(黒鯛)目当て!
釣り餌も、仕掛けも黒鯛釣り用に準備してきました。
で、大物は釣れたのか?
アジの群れが来てたみたいで、釣れるのはアジばっかり
アジ釣りもめちゃめちゃ面白いんですよ!
なんと言っても、あのグイグイくる"引き"はたまらん
今回は黒鯛目的。それとアノ岩場を登って帰らないといけないのと
翌日が"釣り本番"の日程にしているので、この日釣れたアジや鯖は全部リリース。
🎣 🎣 🎣 🎣 🎣
昼ごはんは義理姉が安城湯麺を煮てくれました
結局、この日は16時まで釣りましたが、黒鯛は一匹も釣れず
アジと鯖は4人でかなり釣ってます。
(全部リリース)
帰りの山道で義理兄に言われましたが、アジや鯖の群れが来ている時は鯛はいないらしいです
『明日が本番だから、明日に期待しましょう』ということで、また来た道を、いや断崖絶壁を登って帰りました
今回、大正解だったモノ
同じものではありませんが、このようなタイプのマリンシューズを履いて行きました。
私は普段から釣りの時はマリンシューズを履いてます。
底がゴムなので岩場でも滑りにくいです。
濡れている場所でも滑りにくい。
足に程よくフィットしとても軽く、柔軟性もあり、靴底は適度な厚みもあるので、水陸両用で履けます。
この後はテント設営して、キャンプ飯!
キャンプで楽しいのは、やっぱ夜よね〜
次の記事に続きます。