アンニョンハセヨウインク

ハルビン出身女性から習う、本場の中国家庭料理の2品めです。

腐竹(부죽)を使った料理を教えてもらいました。


향라부죽 


*腐竹とは下差し

湯葉のことのようです。
先生は、"豆腐の仲間だ"と説明。
湯葉を何層にもなるように、くるくると巻いてあるもの。ネットで調べたら、竹の様に見えるから
"腐竹"という名前の様です。


乾燥しているので、水で戻します。

何重にも複雑に巻いてあるので、戻すのに時間がかかるそうです。



食べやすい大きさに切った腐竹を茹でます。



人参とセロリも軽く茹でます。



ボウルに人参•セロリ•腐竹•ピーナッツ(たぶん茹でたもの)•微塵切りにしたニンニクとネギを入れます。
好みで、細かく切ったパクチーも。


中国のコチュキルム(ラー油)だそうです。
そんなに辛くないです。


このラー油と胡麻油•醤油•すりごま•砂糖を適量入れて

よく混ぜます。
ラー油はたっぷり入れた方が美味しいです。
好みで調節して下さい。


出来上がりですラブ
(持ち帰って、自宅で撮影)


ピーナッツと湯葉(腐竹)が合います!もぐもぐもぐもぐ
パクチー好きにはたまらない一品!







腐竹は中国食材店で簡単に手に入るそうです。
茹でて合えるだけの簡単料理。
なのに本格的な味ラブ
中国に行った気分になれました。



結婚して韓国に来た結婚移民女性(左矢印よく考えたら私もそのひとりでしたてへぺろ)に、様々な国の料理を教えてもらうという、プログラムのひとつです。
私は中国料理にも興味があったので、エントリーしてみましたてへぺろ