いつものかしわ屋さんの変化が悲しい | 50歳から夫婦関係が楽になった感情カウンセラーの日記

50歳から夫婦関係が楽になった感情カウンセラーの日記

夫婦の価値観が合わなさ過ぎて怒り心頭、包丁を握りしめ離婚の危機も。

心のヒーリング、感情のクリアリングで楽な夫婦関係になり、今では提供者に。
ストレスフリーは若返りにもなります。

人生後半をもっと自由にもっと元気に生きるブログです。


かしわって書いてあるのわかるかな。


かしわとは。

褐色のニワトリを指してたのが

鶏肉一般を指すようになった

そうな。


子どもの頃は鶏肉販売店を

「かしわ屋」と言うてた。

今はどやろ。



最近、

いつものかしわ屋さんの対応が変ってん。



1円の端数は切り捨て

⇒きっちり請求


レジ袋

⇒世間さまのレジ袋有料化の時になくなった。

生ものやさかい、

レジ袋でない袋に入れてくれる。


いつものパートさん

⇒居らんようになった



界隈では有名なかしわ屋さんで

飲食店もここへ買いにくるんやけど

やっぱり個人商店はかなり厳しいんやろうな。



お店に入った時は「いらっしゃい」

帰る時は「おおきに」

明るく言うてくれはるねん。



これどないして食べようとか

こっちとそっちはどう違うの?とか

聞けるし、

新しい食べ方教えてくれる。



焼き鳥も店頭で焼いて売ってるねんけど

顔覚えてくれてて

というか、

顔覚えてて

通りかかったら

百発百中で「つくね、あるよー」とキャッチされる。



子どものお弁当とか

食事の支度手抜きの時に

つくねの串買ってたの覚えてるのよねー。


あの声掛けテクはすごいわ。

ほんま、キャッチ。


顧客管理すご過ぎる。

たまに見逃してくれーって思うでしかし。


そんなこんなも、

個人商店の好きなところやなぁ。



潰れんと頑張って欲しい❣


今夜は、

かしわ屋さんのつみれで豆腐ハンバーグ。


こんな事も思ったっけ。