【夫ネタ】倹約家の夫が30年こだわり続けるホワイトデー | 50歳から夫婦関係が楽になった感情カウンセラーの日記

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チョコ、食べないんで

職場でいただいたものは

ごめん、

私の皮下脂肪へと変わる💦

 

とーぜん、

バレンタインデーは

普段と変わらぬ日。

 

 

ホワイトデーは

職場へのお返しと

家の分を買ってくれる。

「買うたったで」と。

 

 

今日も夕飯を食べた途端に

「食べへんの?」と言うてきた。

 

お腹いっぱいちがうん?

食べたばっかりやで。

男子も別腹なんか。

 

ちなみに

夕飯は17時半頃。

夜が長いわー。

 

 

 

買ってくれたやつ見たら

あー、これ、切らなあかんやつや。

 

手が汚れることは

私にやらす人やねん。

 

たぶん

心の中は

買ってあげた❣えらいやろー。

わしも食べたい❣

が同居してるんやな。

 

 

ありがとうと言うて

切ってお皿に分けて

はいって出したら

夫、

自分の分のコーヒーはすでに入れてた。

 

うちはセルフサービスやから。

 

フォークも自分で出してた。

早く食べたいんやな。

 

珍しく私のフォークも出してくれた。

珍し〜。

 

まるで、子どもや。

心不器用で、はいっ❣て渡せないから

置いてある。

 

そやから

「ありがとう」ていうねん。

 

嬉しそうな顔してる。

子どもや。

 

食べて一言。

出た❣

「まあまあやな」って。

 

ここ

もう三十年買い続けてるとこやで。

ホワイトデーはここしか買ってないやん。

 

美味しいから続いてるん違うん?

ほめられへんか。

 

言いながら2切れ食べたがな。

 

 

倹約家の夫が

ここでは金額考えずに注文する。

いただいた以上返したいのだと。

1個2,160円で倍返し。

 

このポリシーも絶対らしい❣

 

 

 

今年も平和なホワイトデーでええことや。

 

 

福岡県久留米市 銀のすぷーん