先日、娘が第一志望にしている国立大学のオープンキャンパスに行ってきました

ワンキャンパスの総合大学なので、緑あふれる広い敷地で学生生活を謳歌できそう

すごく古い感じではありませんが、昔懐かしいキャンパスの様相で、ワタシは落ち着いた気持ちでキャンパス内をうろうろとしていました。

昔ながらの紙を張る掲示板がズラッと並んでいたのも、懐かしくて良かったな～。

所々、新しい建物もあり、新旧入り混じって両方味わえるのもいいなって思っていたんだけど、娘の考えは違ったようです

去年、都内の私大をいくつか見ていたので、この大学は古臭くてちょっと嫌だったみたい。

ワタシはエスカレーター完備で会社みたいになってしまった母校を見て、ガッカリしたんだけど、子どもから見たらああいうのが良いらしい。

「高校じゃないんだから」って。

そっかー。確かに高校まで公立なので、お世辞にも綺麗で近代的な学校とは言い難いし、大学くらい綺麗なキャンパスで過ごすのもいいのかもね。

そんな訳で、第一志望の大学への熱は下がってしまい、今月、迷っているもう１校のオーキャンにも行くことになりました。

展示されていた経営学部のテキスト

ワタシは何一つ、面白そうだと思わないんですが・・・こういうの勉強できる子って、すごいね。

親の感覚・子の感覚