今回の『エリザベート』は、初の芳雄トート。
井上芳雄ご本人は大好きなんですが、正直、芳雄トートが好きかと言われると、ちょっと微妙・・・と言うのが、観るまでのキモチ。
今まで、映像でしか見たことがなかったので、舞台上で芳雄くんをみたら、思ったより良かったー
声量、ハンパないね。
だからこそ、「私が踊る時」は聴きごたえがあるんでしょうね。
今回は、オペラグラスがなくても大丈夫かな・・・・と言うくらい前の席だったのですが、今まで見えなかったり聞こえなかった演出が見れて嬉しかった。
って、多少後ろの席でも、気づくよね・・・・。
もしかして、古川トートに夢中で、眼中になかった可能性も。オペラグラス使いまくりだったし
ずっと見ていたい人がいないと、こんなに広く舞台を見れるものなのね。
あと、今回は育くんが絶好調だった。ちょっと面白かった
「エリザベート」に何故にこんなに魅かれるのかと不思議に思うんですが、今回はっきりした事、
ワタシもシシィの美しさにやられちゃってるって事。
愛希れいかさんが、本当に綺麗なんだよねー
優雅で上品で。
同じ女性として、この違いって何なの??? 共通点が性別だけとか、悲しすぎる。
神様、ワタシも次に生まれるときは、あんな風に生まれ変わりたいデス。 これから徳を積んだら間に合いますか