念願のエリザベートを観てきました。

忘れる前にメモ鉛筆

 

 

古川雄大が今まで以上にヤバかった・・・・イエローハートイエローハートイエローハートイエローハート

 

以下、自分のためだけの記録。 支離滅裂、たぶん長文。スルー歓迎。

 

雄大くんのビジュアルが公開されたとき、めちゃめちゃカッコ良くて驚いたんですが、実物はもっと美しかった。

浮世離れした容貌が、まさに死にピッタリ。 

 

そんな人間らしくない見かけによらず、中身は結構人間臭い感じ。 表情が良く変わる。 雰囲気がソフト。

 

古川トートは、寄り添う感じのトートなのかな。

閣下に支配されたいワタクシには、ちょっと物足りない。でも、美しいラブ

 

彼の歌に関しては、特に好きでも嫌いでもなかったのですが、この作品ですごく好きになってしまった。低音にしびれた。

古川雄大の歌声がこんなに好きになると思わなかった。

CD出してください、東宝さん。まんまと買います、言い値で。お願い!!

 

育くんは、出てくるだけでホッとしますね。

この人がいると、不安が全部なくなる感じ。物語もサクサク進み、ちょっとついていくのが辛かった(風邪で朦朧としていたせいかも)。

 

愛希れいかさんのシシイは、可愛らしかった。 歌も上手くて。

今回入手したチケットは、シシイは全部愛希さんなんですが、何回観てもいいかも。

 

ただ、神々しい花總まりさんにも会いたかった・・・補助席のラストチャンスに賭ける。

 

ハプスブルクの歴史が好きで、何冊か本を読んだりしているんですが、義務を怠り、やりたい放題のシシイの生き方には、全く共感ができません。

 

泣ける話でもないし、笑ってハッピーになる舞台でもないし、共感もできない。 それなのに、何でこの作品に惹かれるのかな・・・不思議。

 

とにかく、大満足の一日でした。

風邪でちょっと辛かったので、次は体調を万全に。