今日から3月。

2週間ぶりのブログ更新になってしまいました。

 

2月は文章術の本を読んでばかりで

書かなきゃ、と思いながら書くのが億劫になってましたね。

 

文章は書かないと上達しない。

でも、文章を読まないといい文章がわからない。

 

インプットするとインプットに偏って

アウトプットがおろそかになってしまう…

バランスとるの下手だなぁ、

とモヤモヤしたまま

2月が終わってしまいました。

 

そんなメンタル不安定なときに読んだのが

有名なブックライター上坂徹さんの

「10倍速く書ける超スピード文章術」



この本を読んで学んだことは3つ。

 

①何を書くか。

なんで文章書くのに悩むのか。

うまく書こうとしてるから悩んでしまう。

そもそも文章は何かを伝える手段であって、

「書く」ことが目的ではない。

 

②誰に向けて書くか。

ペルソナを設定せずに書いても誰にも響かない。

自分に近い人に向けて書く文章がささる。

しゃべるように書けばいいっていうのは目からウロコだった。

 

③書くときは一気に。

 完璧主義は捨てる。

私は書きながら一文ずつ

読み直しながら書き進めていた。

一つでも気になる部分があると

考え込んでしまい、

そこで筆が止まってしまう。

それじゃ書くのが遅くて当然。


他にもコツはあるけど、この3つを知って

心理的なハードルが下がった気がします。

書くには準備が9割なのね。