ホットヨガに行く前に本屋さんに寄った時のこと…3才ぐらいのリュックを背負った男の子が向かいから思いっきり元気に駆けてきて、私が通りかかろうとした本が積んである棚の角を曲がったその瞬間！積んであった本がワサッと床に4冊ほど落ちてしまいました。。
その子が角を曲がった時に背負っていたリュックが本に引っ掛かってしまったんです。
私はとっさに本を拾い上げ元の場所に戻し、呆然と立ちすくむ男の子に気づき(しまったぁ～どうしようといったイメージ)、"大丈夫だよー,ばいばい"と言って少し急いでいたのでその場を立ち去り、目的の本の売り場(別の建物)へすたすた歩いていきました。
目的の本をゲットでき、"あ。危ないから気を付けてねとか…叱るのワスレタ"と気づきながら～ヨガへ向かう途中、前方にさっきのリュックの男の子がお母さんと手を繋ぎながら、からだ全身くねくね動かしながら(それを無条件に楽しんでいるかのようでした
)歩いてました。お母さんは"もぉふざけないでちゃんと歩いてー"と言ってました。振り返ってみようと想ったけど、急ぎ気味だったのでその親子をまたすたすたと追い越しホットヨガへ向かいました。
男の子が私の姿に気がついたかはわかりませんが、この出会いがきっかけで何かに気付いてもらえてたらいいなと感じました。今は気付かなくても少し成長したときにでも思い出してくれるといいな、、なんて想った
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