24日に久里浜工場(ファインテック久里浜)の工場公開、(京急ファミリー鉄道フェスタ)が有りましたので行ってきました。
目的は、イベントそのものではなく、保存車両を見てくること。
この子達です。
まずは、デ51


京浜電鉄が大正13年に製造した、美しい丸妻5枚窓をもつ半鋼製電車。復元されてとても美しい姿になっています。じつは、デ51はのちにクハ140になったのですが、それの安達のキットを2両ももっていて、なんとか形にしたいなぁとたくらんでいるのです。いつになることやら。

そして、このデ51が履いているのが、わたしの一番好きなBrill MCB-2。
まあ、これに会いに来たといっても過言ではないのですよね。
このデ51の前には、京浜1型が履いていた
ペックハム台車(ペックハム14-B-3)も保存されています。

こちらも、美しい台車です~。
そして、そのお隣には、川崎OK-18-Iも

1000系までは、京急でも結構採用されていて、ちょっと前までは、普通に見れていたのですが、もうすべて淘汰されてしまいましたね。結構好きな台車なんですが。
デ51の反対側には

名車湘南デ1(デ18)が保存されています。
こちらも、言うまでもない、その後230型として活躍していた車両ですね。
この前までは琴電に譲渡されたのが生き残っていましたが、すべて廃車になってしまいました。

デ1が履いているのはMCB-R台車、Brill-MCBと同じMCBという名前がついていますが、Master Car-Builders Associationの略で、高速都市間電車用台車の規格のことです。形としては、Brill社のライバル、Baldwin社のBaldwin-A型の流れを汲む台車です。
この保存車両の場所が、ちょうど来場者の通路に当たる場所になっていて、なかなか人が途切れず、車両の写真を撮影するのに苦労しました。
つぎに、撮影用に並んでる車両を。
いちばん端に止まっていたデトがやっぱり気になります。

あとは、並んでる車両を適当に。




まあ、こんなもんでしょう。
さらに奥に進むと、工場用仮台車として使用されていたこれが、展示されていました。

この台車に使われていた車輪も、デ51のMCB-2台車なんかと同じ車輪が使われていて、これもなかなか素敵です。棄てるのはもったいないな。
さらに奥の方には保線用の車両も展示されていて、なかなかいいですよ。
保線車両とかの働く車両も好きなんです。
で、ひととおり撮り終えて、帰り際に、久里浜工場の留置線の主にご対面。



京急の先代の1000系ですね。ずっとこの場所に留置されていて主の様になっていますね。京急の歴史を語る上で、大事な形式ですから、是非保存してほしいですね。
次の予定まで、時間が余ったので(ファミリーフェスタが人が多すぎて嫌になっちゃって、早めに撤収したのです)、逗子の600型にもご対面。


小さい頃、快特に使われていた、600型に乗るの楽しかったですよ。
クロスシートで良かったです。
琴電に行った車両はまだ現役で頑張っていますが、湘南窓のこの形が残っているのは、この車両だけなので、残っているのは嬉しいですね。
以前はもう少し開けた所で展示されていたみたいですが、公園の整備に合わせて、いまの場所に展示になったみたいです。ちょっと隅っこで植栽なんかもあって、いまいちの場所ですが、保存会の方が清掃なんかもされているようなので、いつまでも保存が続くといいですね。