皆さん、こんにちは
「人も動物も大切に扱われる世界を創る」
マレーシア在住の
ともみんです^^
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<第2話>マイペース•負けず嫌い•頑固•単純|自分史ストーリー
私には
3つ上の兄がいます。
私はいつも
兄の後ろにくっついて
一緒に遊んだり
マネをしたりしていました^^
兄は
私が赤ちゃんのときに
おむつ替えを手伝ってくれたり
ミルクを飲ませてくれたりと
すごくお世話をしてくれていたそう
そんな兄だから
私を溺愛していて
幼少期は
ケンカをした記憶がありません。
(小学生になってからはありますが
それでも少ないと思います)
習い事の
習字やピアノも
兄が始めたのを見て
私もやりたい!と始めたので
いつも一緒に通っていました^^
いつも隣りには兄がいる。
いつも兄は守ってくれる。
そんな気持ちを
心に持っていたような気がします。
実際
私がケガをしたとき
兄は飛んできてくれた事が…
私が小学生のとき
おてんばだった私は
男の子と走り回って遊んでいて
壁の角っこに
頭をぶつけてしまった事があったんです。
額はパックリと切れ
血だらけ…
みんなが集まり
先生を呼んできてくれて
急いで保健室へ…
その時に
真っ先に駆けつけてくれて
あそこの病院はヤブやけん
先生あっちがいいよと
助言してくれた兄
その助言のおかげで
先生と病院に行き
私は額を3針ほど縫いました
(今も傷跡がしっかりあります笑)
あの時のことは
兄はあまり覚えてはないみたいですが
私は鮮明に覚えていて
飛んできてくれたのが
すごく嬉しかったなぁ
私には
第2の父のような存在です^^
今も兄とは仲が良いですが
私がこんな環境だったから
双子の子ども達にも
ずっと仲良く
助け合って生きてほしいなと
強く思っています。
根本をたどると
そんな環境を作っていたのは
やっぱり父母で
父母には敵わないなぁと
改めて思うのです。
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最後まで
お読みいただき
ありがとうございました♡