【鴨日記】2022.1.1 鴨初め | けろみんのブログ

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あけましておめでとうございます。
今年も早いものでもう1日経とうとしています。
今年のおみくじは「吉」でした。大吉、吉、中吉、小吉、末吉、凶という順に酔いとのことなので、2番目に良いということです。また、おみくじの番号が別のおみくじ箱から出てきたのに私が4番で夫が5番と、仲良くならんでいました。
本文が厳しくていきなり
「投げやりな気持では責任ある態度は取れないし、ましてや実りある仕事は生まれない。人ともうまくゆかないし、悪循環をくり返す結果となる。 和合の心を念頭に置け。」
突然「お前は仕事が投げやりだ!」と決めつけた口調に苦笑。2月から仕事が変更になるので、この言葉を肝に銘じなくてはなりません。

毎年恒例の初詣、今年のご祈祷は祝詞の中に「新型コロナウィルスCOVIT-19及びその変異株」という言葉が入っていました。昨年は「新型コロナウィルスCOVIT-19」の鎮圧祈願だったので、お祓い事項が増えてしまったわけです。でもしっかりご祈祷してもらったので今年も大丈夫!
今年は祈祷の後の神主様の有難いお話が「御札と一緒にお渡しするお酒と落雁はなるべく早くお召し上がりください。お酒は1年、神棚に供えてから飲む方がいますが酸っぱくなります」「落雁は甘いので男性には向きませんがコーヒーにあいますよ」というお話までありました。
私たち2人だけだったからでしょうか。
今まで神棚に供えてた落雁初めてあけてみたら、深海神社の紋章(三つ巴)入の地元のお菓子屋のものでした。
お酒も厚木のもので地産地消です。




喜多川歌麿が活躍した頃、この地に神社があることを裏付ける史跡です。ここには10世紀の「延喜式」という国営神社リストに載っていることが記され、この神社が少なくとも1000年前には存在したことがわかります。

神社内で参拝後、同じ神に祈るので必要ないのでは?と思いつつ大行列にならんでお賽銭を投げ初詣感を味わいます。
昨年の5倍くらい人がいる中並びました。お手水が新しくなり、足のマークの場所でたつと自動的に水が出るようになってました。
1000年前からある神社ですが、時代に合わせかわるのです。

神社を後にして鴨をみにいきました。すっかり凍えていたんですが元旦の鴨に会いたくて。

初日の入りです。
鴨が仲良く2人並んだ姿をあちこちで見ました
同じ動作のカルガモさん。
何故か一緒のヒドリガモの雌。
ダイサギ。
今年も元気に鴨が滞在して、カルガモが沢山増えて、全ての鴨が安全でありますように!
今年も鴨ちゃん、よろしくね!

うちの(なんちゃって)おせち。
いかにんじん(福島の郷土料理)は友人に頂きました!シャキシャキして美味しい〜。
松前漬けもつくったけど似て非なるものです。
豆数の子(こちらも福島郷土料理)は自作。青豆は買ったところで味が全然違いますね。
大好きな伊達巻(安物)は、頭が痛くなるくらい甘いです。栗きんとんは明日母の所で出るのでやめました。黒豆も1回作ると多くてなかなか無くならないのでやめました。
赤かまぼこ(安物)をこんなふうに切ると紅白に見えますよ。窪みにワサビを入れることも出来ちゃう。
関東風の雑煮は毎年入れるものが変わっていきます。大根、人参、小松菜、三葉、ゆず、鳥を照り焼きにしたもの。
夜は白菜やえのきをいれて温まる鍋料理のようにしました。
お昼のおせちに緑が足りないなーと思っていたら、スナップエンドウ入れ忘れてたので夜は少し色味がカラフル。
メインは友人に頂いた馬刺し。会津の馬刺しは脂がなく柔らかいので消化がよく、純粋にタンパク質の旨味を味わえます、美味しかった💓ありがとう!!


今年もよろしくお願いします!
ナマニクさん↑も宜しくね!

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