電子書籍で発表したらどんどん人気が出てベストセラーになった話題の小説「火星の人」の映画化。
あらすじ
マットデイモンは火星で遭難してひとりぼっち。宇宙船にある食料と資材で水や作物を作りなんとか生き延びようとするがとうとう、なにもかも尽き果て絶望してるところに火星人が8本の足をくねくねさせて現れる。彼らはワトニーに同情し、自ら煮湯に入りたこやきとなってワトニーを救う。しかし、そこは火星ではなくNASAが火星着陸失敗を隠すため、ヨルダンに作った火星のセットだったのだ!(大嘘)
感想
あらすじは大嘘ですが、何をやっても、育ちのよさのにじみ出るマットデイモンが明るく苦難に立ち向かう姿はいかにもアメリカって感じです
やかん
やかんどころでない映画でした。