こんにちは
四柱推命鑑定師 南 智美です。
四柱推命では、生まれた日の生年月日から
その人の本質、性格、個性などを読み取ることができます。
生年月日を干支暦になおすと、
一人一人、生まれた日の干（日干）があり、
日干は、
人の本質の部分が読み取れます。
無意識の部分で、自分自身で認識しにくいのですが、
この日干がベースとなって、
性格や行動なども見えてくるのでとっても大事な部分です。
十種類ある干
十干（甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸）
今日は、
甲と乙の特徴についてお伝えしていきます。
日干の特徴
甲（きのえ）
樹木、大木のイメージ
大きな樹木のように天に向かって
自分のペースを守りながら
単独で突き進んでいく性質をもっています。
自我が強くて頑固なのは、
自分自身を自分で守るために大事な部分です。
面倒見がよく包容力のあるあなたは、
たくさんの人に頼られ
それらを受け止める大きな器の持ち主でもあります。
乙（きのと）
草、花のイメージ
外見は、柔らかさ、愛くるしさをもちながらも
精神力は、
踏まれても、踏まれても耐え抜く強さをお持ちの方です。
単独で行動するよりも
人と和合、協調して生きていく性質をもっているため
人への気配りも人への配慮もできる方です。
読んでくれてありがとうございます
tomo
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