2023年
・8月初めに主人から左胸のシコリを指摘される
・8/19 街医者にて初めての乳がん検診
・9/2 左胸の乳がん告知
・9/5 T大学病院(不審に感じて街医者で別の大学病院を紹介してもらう)
・9/7 S大学病院(妊孕性温存治療も出来るのでここに決める)
・10/16 右胸も乳がん告知
・10/23 1回目の採卵
・11/20〜11/23入院(11/21両胸部分切除術)
・11/23 入籍
・12/13 2回目の採卵
2024年
・1/22 3回目の採卵
・2/5 放射線治療20回開始
放射線治療が2/5から始まって、
2/1は採卵結果だったけど、
どうせなら放射線治療に行くついでがいいな
と思って、採卵の方は予約を変更してもらった
それに、2回目の採卵結果の全滅💦っていう
トラウマもあって、知るのが怖いのもあった。
でも、今回は胚盤胞までにせず、初期胚凍結の
予定なので、8個採卵できて、2個初期胚に
なってればなぁ。。と思ってた。
採卵結果の日も、もちろん氏神様⛩✨へ
お参りへ行ってから、採卵結果と放射線治療を
しに病院🏥へ向かった🚌
そんなに待たされず、呼ばれた。
ドキドキする
ベテラン医師と久しぶりの対面✨
ベテラン医師:『良かったよー‼
今回胚盤胞2つ出来たよ!』
へっ?まじ?なぜ?胚盤胞?
頭の中がフリーズしたのと同時に
涙がでてきた
ベテラン医師から、ティシュボックスを渡された。
ベテラン医師の前で泣き出し、
ティシュボックスを渡されるくだり。。
⬆これ、2回目?だよね。私。。デジャブ?!
プライベートで、妊活で落ち込むことを
他者から言われてたから、落ち込んでたんだ。。
あの時、主人が3回目の採卵に挑戦✨しよ!
と言ってくれたからだー。
本当に感謝
ベテラン医師:『良かったね、大丈夫!!』
私、胚盤胞について全く勉強してなくて、
諦めてたし、まさかの胚盤胞だしね。
ベテラン医師に色々と質問した💬
それと、ブログを読んでいて私と同じ状況の方が、
乳がんの部分切除➡放射線治療➡妊活
をしているのを知った
本来なら。。。
乳がんの部分切除➡放射線治療➡
ホルモン療法➡妊活
私は今40歳。
年齢的にも妊活は早い方がいい。
主人とも話したら、ホルモン療法せずに妊活
出来るなら、そっちのがいいんじゃない?
となった。なので、ベテラン医師にも、
その事を質問してみた💬
ベテラン医師:『そうね、基本はやっぱりホルモン療法して、再発しなければ妊活。
気持ちは分かるよ。。
でも、1年以内の再発が怖いの。
ここの大学病院では、ホルモン療法なしの妊活は
出来ないよ。乳腺外科の先生も
きっと同じこと言うと思う。』
と、言われました。。。
そっか、そうなのか。。すぐに納得した。
ベテラン医師:『オンコタイプDXの結果はでたの?』
抗がん剤は必要ないのを伝えたら、
ベテラン医師も『良かったー。
そしたら、また秋にね‼』
と、たまごちゃん(受精卵)の更新日に
会うのを予約した🗓
私がポロポロ泣いていたら、何度か顔を合わせてる
看護師さんも『良かったね、頑張ったもんね。』
と言ってくれた
放射線治療まで、主人に『朗報✨だよー!』と
LINEをしました。
少し落ち着いてきて。。
あれ?なんで胚盤胞になったんだ?
初期胚で止めてもらう予定だったよね?
あれ?なんで?
と疑問が出てきたけど、結果良かったから、
この疑問は次回の予約日に聞こうと思う👂
主人と今回、胚盤胞までにする過程の動画📹を
USBメモリに入れてもらったのを見た。
今回、8個採卵できて、2個は未受精で、
残りの6個の過程が動画になっていた。
素人目線でみても、胚盤胞になったやつと、
胚盤胞にならなかったやつの細胞分裂の過程の
違いは何となく分かった💻
まぁ、最終的にはホルモン療法をして、
再発せずに妊活、そして妊娠、出産が
目標だから、まだまだ先になるけど、
来月、乳腺外科の先生の検診が入ってるから、
いつ頃、妊活を始められるのか確認してみます。