こんばんは

体脂肪コントロールコーチ

Tomomiです。

 


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減量において

運動はもちろんですが、

多くの割合で食事面が大切になります。



1日の消費カロリーの60%は

基礎代謝。




この基礎代謝の

約半分が筋肉、

もう半分は内臓の消化吸収

で担われています。




つまり、

食事を減らす

内臓の代謝低下

太りやすくなります




表面上はエネルギー不足で痩せますが、

本質的には圧倒的にマイナスです。




そして、年々筋肉が低下する速度が

加速するお年ごろのあなた。




そんな無理なダイエットを 

選択していたら

増えた分を減らすのが

2030代の3倍は難しくなります。




もう1度同じダイエットに

トライしても

リバウンドによる代謝の低下で

120%通用しません。




では現状でリバウンドした場合

どうすれば良いの?



ポイントは2つあります。




1.タンパク質を摂り過ぎない。


厚生労働省推奨は体重1キロにつき

0.6グラム以上。スポーツクラブは

筋肉を増やす目的のため

体重1kgあたり2.0グラムが目安です。



つまり、0.62.0グラムを目安にすると

いいでしょう。



肉や魚、卵などを

摂りすぎると、

これらを代謝する腎臓の機能に

代謝の低下が起こります。




肉や魚、卵などを適量以上に摂ると

代謝機能低下で脂肪になり定着。




タンパク質ばっかり摂ってるのに

痩せない、

という女性が多いのはこのためです。




2.糖質をカットしない


炭水化物をカットすると

水分量の減少が著しく、

全体のホルモン量が減ります。



脂肪を分解したり、肌の代謝、腸の動き、

基礎代謝など

減量に必要なこれらの働きは

全てホルモンの量から

フィードバックされます。



水分量が落ちてやせて喜ぶのは一時的。

その後大きく減った代謝により

驚くほど簡単にリバウンドします。



これらが

体重コントロールの必要な視点です。



おそらくあなたも

・タンパク質はどれだけ食べても良い!

・糖質は食べないほうが良い!

は聞いたことがあるはず。



でも、

なぜそれで痩せないのか?

リバウンドしたのか?




答えはこれらのような

デメリットがあるからです。




体重を減らすのに

切っても切り離せないのが

毎日のお食事。




是非ご参考にしてください。

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

ではまた

 


体脂肪コントロールコーチ

 Tomomi