こんばんは!
婚活ダイエットナビゲーター
Tomomiです。
今度こそ絶対に結婚したいと願う
30代の婚活女子へ、
スリム&ビューティをサポートする専門家です。
◇◆
砂糖や小麦はカラダに悪いのか?
いいえ。
砂糖や小麦は悪くありませんよ。
代謝システムが不全を
起こしている状態なんです。
果糖ぶどう糖液糖が
恐ろしい液体なのではなくて、
それを飲み続けてしまうから
問題なんです。
清涼飲料水を飲めば喉が乾き、
喉が渇くから手っ取り早く
手元にある水である清涼飲料水を
飲んでしまい、
そして清涼飲料水を飲むことで
また喉が渇くのです。
清涼飲料水を飲むと
悪循環になるからと言って、
「清涼飲料水は一切摂取しない!」などと
宣言したら、それは違いますよね。
でも「コレはダメ、あれはダメ」と
自分に課してしまうことはよくあります。
糖も水も大事です。
ただ、そのシステムが破綻しているので、
その悪循環を見なおせばいいだけです。
大量のドーパミンが出ると、
脳はドーパミンに対して
抵抗性を生じます。
たとえば、
痛み止めがどんどん効かなくなったり、
異様に甘かったお菓子が
普通になってしまったり。
慣れるんですね。
慣れてしまったということは、
強烈なドーパミン体験が
薄れてしまうということです。
そこで同じドーパミン体験をしたいと
思って、もっとドーパミンが出るように、
強い刺激を求めます。
もっと強い刺激で、
もっと多くのドーパミンが流れて、
はじめて「同じ」快感を得ます。
しかし、その大量のドーパミンに対して、
脳はドーパミン耐性を生じます。
これが中毒のカラクリです。
なので、インスリン抵抗性も同じです。
たとえば高度に精製された炭水化物を
大量に摂取すると、インスリンが出ます。
それがしばらく続いて、
インスリンがなかなか下がらないと、
カラダはインスリン耐性を生じさせます。
インスリン抵抗性が生じると、
普通のインスリンの量では
インスリンが効かなくなるために、
カラダはもっと多くのインスリンを
出します。
なぜか?
インスリンがなければ、
高血糖症になるからです。
そして糖は酸素と同じく、
カラダにはとても大事なものですが、
カラダにはとても有害なものです。
そして、インスリン抵抗性が生じると、
摂取したカロリーは優先的に
脂肪になります。
脂肪細胞に吸収されていきます。
1人は肥満、1人は理想的な
カラダだとします。
肥満体の人はインスリン抵抗性が
生じていて、
理想的なカラダ人はインスリン抵抗性も
生じていないとします。
すると、肥満体のAさんが食べたカロリーは
すべて脂肪になり、
理想的なカラダのBさんの食べたカロリーは
すべて筋肉になる可能性があるのです。
インスリン抵抗性のシステムが
稼働すると
カラダの外の常識が通用しなく
なります。
この流れを食い止めるには
知識 が必要です。
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必ずお返事いたします。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました🎀
それではまた
婚活ダイエットナビゲーター
Tomomi