こんばんは!婚活専門ダイエットナビゲーターTomomi♡です。
ご存知ですか?
体温は極めて狭い範囲で
調節されています。
例えば、風邪をひいて
発熱したとき、
体温が1℃上がっただけでも
カラダがとっても
ダルいですよね。
しかし、体温を一定に
するためにはエネルギーが
消費されます。
日常生活ではカラダから
熱が逃げて体温が下がって
いくので、何かを燃やして
カラダを温めなければ
なりません。
冷めてしまったお湯を
温め直すには、
ガスや電気のエネルギーが
消費されるのと
同じことですが、
人の場合は、食べ物から
摂取した糖分や、貯蔵している
脂肪が消費されます。
心臓は、眠っている間も
絶え間なく全身に血液を
送り続けていますので、
心臓を動かすにも
エネルギーが消費されます。
脳は情報を伝達する
ところです。
パソコンによる情報の
やり取りが電気のエネルギーを
必要とするように
脳の活動もエネルギーが
必要です。
脳の重量はカラダの2%しか
ありませんが、この活動を
行うためにも睡眠中でも
カラダ全体で使うエネルギーの
20%が使われています。
このように、
普段まったく意識することは
ありませんが、
カラダは生きていくのに
必要な活動をエネルギーを
消費しておこなっています。
このようにじっとしていても
消費されていくエネルギーを、
基礎代謝といいます。
夜遅く食べると寝るまでに
消費できないからという
理由で禁止する人がいますが、
間違いです。
前述したように
夜間や睡眠中でも基礎代謝による
消費エネルギーは大きいからです。
消費エネルギー>摂取エネルギー
です。
仕事が多忙で夕食が
遅くなってしまっても
体重はコントロール
できます❗️
ではまた
婚活専門ダイエットナビゲーター
Tomomi♡