舞台「ジュリアス・シーザー」埼玉公演が無事に終了しました

たくさんの方のご来場ありがとうございました。


差し入れコーナーにはいつもどなたかからの差し入れが絶えずあり、そこを物色するのが皆の日課になっておりまして。


勝村先輩からは大量のパンの差し入れが。

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お知り合いのパン屋さんがなんと群馬からわざわざ届けて下さった。


その中に



こんなどでかいアンパンマンが!



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わたくしがしっかり頂いて帰りました。


翌朝起きた時には子供達の手によって無惨な姿に変わり果てていました。。


ちなみに中身はチョコでした。


PANMAREさん、ありがとうございました。
桐生市相生町2-992-9
0277-52-8004




さて本日は、北九州に向かうべくゆったりと旅の準備をしつつ、つかの間の休息。


天気がいいので朝から洗濯して布団を干し、大好きなラーメン屋に行き、喫茶店で読書を。


妄想の中では、休みになったら昼間から蕎麦屋でもって一杯やったりなんて事を考えたりもするのだけど、現実にはそうもいかない。

子供のお迎えとかあるし。



カンパニーのみんなはどう過ごしているのだろう。

間違いなく蜷川さんが一番忙しくしていることだろうな。恐ろしや。

疾走し続けている。。



この期間に先輩方の痛んだ身体が少しでも回復しますように。


ご覧いただいた方も


これからの方も、ご覧になればわかると思いますが、フィジカル的にもかなりハードな仕様になっております。


誰かが特別しんどいわけではない。


セットがそうなのだから皆一様にしんどい


多少の差こそあれ。


なので途中で発想を変えてみた。


毎日のように駆け上がったり駆け下りたりしながら、時には大声を出しながら芝居をしているわけだから、しんどくないわけがない


いや、稽古から考えたら2ヶ月弱もこんなことを続けているのだからむしろ日々トレーニングを続けていることになる


そうだ、だから健康になっているに違いない!と


とにかくエネルギーに溢れた舞台になっていると思います。


稽古途中で降板され、病気と戦い力尽きた中川さんの分も、最後まで高みを目指し走り抜きたいと思います。


地方公演も、全身全霊で。